HOME > 前川日記 > 前川日記 2017.2.16.~28.ポーツマッサージ整体院のこと、ハードなスキーのこと、そして北一輝と幸徳秋水。

前川日記

2/16(木)

確定申告提出。
10時半ころ着いたら、50人ほど並んでいる。受付カウンターは5か所。
地下の狭い廊下にUターンして行列ができている。
これだけの人が来るのだから、もう少し広い会議室など利用できないのだろうか…と、一緒に行った長女と話をする。終わって帰ろうとすると、列は階段上まで延びて100人近い。これでは、益々待ち時間は増えるだろう。

高梨沙羅、53勝。この子は、といってもう二十歳だが、本当に嫌味のないスッキリとしたいい子だ。良い親に育てられたのだろう。兄はTBS社員だという、知らなかった。

2/17(金)

朝、近所の接骨院。
少しずつ良くなっているようだが、スッキリしない。
しかし、二月に入って血圧が凄く安定している。季節と体調はしっかり関係しているのだろうか。
午後、事務局立ち寄り。「会報」の袋詰めの日なので、大勢集まる日。
早目に引き上げる。


「北一輝論」(松本健一 講談社学術文庫)読了。
北一輝についてちゃんと読んだことがなかったので、新鮮だった。幸徳秋水との関係づけ(思想的、時代的)が面白かった。
この系統(村上一郎、渡辺京二の北論から近代の超克論に至る思想の地下水脈、そしてさらには「転向」という現象)は、持続的なラストテーマになるだろう。

2/18(土)

「大山委員会」と理事会。
社団化する時に「理事が30人を超えるというのは異例だ」と司法書士に言われたが、それでも毎回理事会はちゃんと成立している。
各企画の担当者が独自に判断行動しているので、情報共有の場として理事会が機能している。だから、議事録は少々長くても、議論の内容と雰囲気が全会員伝わるようにしている。
終わって、「寅福」。

2/19(日)

「名作の舞台裏」。イイノホール。
「三匹のおっさん」(テレ東)。オンエアで見たことがなかったが、エンタテインメントとして良く出来ている。「三匹の侍」と「必殺仕掛人」を組み合わせて現代劇にしたような・・・だけれどそれが上手く仕上げられていてなかなか良い。
泉谷しげるって、やっぱりなかなかのエンタテナーだ。
監督の猪原達三君は、TBS時代に付き合いがあった。なかなかの好漢。良い監督になった。終わって、イイノホールアのウトドアのワインバーで今野氏と懇談。ビニールテントに電気ストーブ。

2/20(月)

午前中接骨院。
午後、何事もなく過ごす。時間が空いたときに、本のページを繰ることが少なくなった。これはまずい。
家にいると、昼食後睡魔に襲われることが多い。

2/21(火)

終日在宅。
明日から戸隠だが、予報が良くない。無雨の可能性あり。

2/22(水)

午前中、事務局。
14時過ぎの新幹線で長野へ。
17時半過ぎ、樅ノ木山荘着。
晴れているが暖かい。
明日は雨予報。

2/23(木)

明け方、屋根からの落雪度々。二階の部屋が揺れる。
朝、起きて表に出れば雨。
どうしよう・・・一日ボーっとして過ごそうか。昼は、宿の餅の汁粉も悪くない・・・と言ったら、「揚げ餅でも作りまでゆっくり休憩しょうか」と言ってくれた。ちょっと魅かれる。


それでも、昼近間になると、陽射しが出てきた。「ヨシッ、出てみよう」、12時にゲレンデに。雨が冷えてバーンは硬い。
でも、体を動かすのは気持ちが良い。雨上がりのスキー場は何となく不思議な雰囲気だ。
バーンは荒れていて疲れた。
ゲレンデ食堂「やなぎらん」でゆつくり休憩。


2/24(金)

晴。陽射しの中に小雪が舞っている。綺麗だ。
単独行の客と、4人グループの若者、後から若いカップルも来た。

圧雪してあるが硬いバーンは変わらず。氷の球がゴロゴロ。滑れにくい難しいバーンだ。それでも、トップをできるだけ下に向けるようにする。フォールラインに立ち上がる動作を少し大きめに、姿勢も高く保って外足に早く乗る。バーンが悪いので結構苦労するが、予感として<良いバーンなら絶対に上手くなっているはず>という予感がある。今、この歳で伸びしろがあると確信出来るのは嬉しい。
昼は、「やなぎらん」で黒豚のテリーヌ、五食限定。
午後のゲレンデは穏やかだった。


2/25(土)

滑らずに帰る。
以前なら、少なくとも昼までは滑ったものだった。
16時前に帰宅。

2/26(日)

二日間、やっぱり硬い荒れたバーンで疲れたのだろう。良く寝た。
朝8時にRから連絡。11時に新宿京王プラザホテルで会うことにする。
食事をしながら、日本のテレビあるいはジャーナリズムについて会話。ロンドンにいる彼女は在英日本人で関心のあるメンバーとそういう議論をしているという。話ながら、TBS人生の後半にかなりのエネルギーを集中した放送制度に関して、結構忘れてしまったことがあるのに内心ちょっと参ったな、と思ったりしていた。気が付けば、3時近くになっていた。良く喋った、お互いに。
素敵な女友達がいることは良いことだ。

2/27(月)

午前中整骨院。
理事会議事録や、「放送人グランプリ」について事務局等と連絡。

2/28(火)

10時に六本木の眼科で検査の予定。
早めに出たのだが、バスが渋滞。駅に着いたら、小田急が遅延。ちょうどホームに停車中の準急に乗ったのだが、既にこの時点で30分以上遅れている。ようやく動き出したのだが、
登戸で60分遅れ。眼科医院に電話で連絡。混雑しそれほどでもンクテ助かったとはいえ、2時間近く社内で立ったままというのは辛かった。
表参道からタクシー。10時40分、ようやく到着。
検査、診断はスムーズに終了。緑内障の視野の検査は4ヶ月に一回だが、凄く緊張し凄く疲れる。症状は進行していなくて安定している。と言われるとホントにホッとする。


終わって赤坂まで歩いて整体マッサージ。開業の際にお祝いで送ったポスターの写真を撮った。帰宅してからホームページにアップ。

メディア担当になったころ、赤坂に本社のある企業との共同開発のような企画があり、鹿島建設やサントリーの担当者と付き合った。サントリーの担当者が、サントリー美術館のポスターコレクションから特別に作成したのだろう大判のカレンダーを数年間贈ってくれた。素敵なコレクションだし、ポスターという<アートと広告宣伝の交錯>したアールヌーヴォー系が好きだったので、1年が過ぎてもそのまま取ってあった。スポーツマッサージの整体院なので、そこから3点ほど選んで額装してお祝いに進呈した。


上はトゥールーズ・ロートレック(自転車)、
左はジャン・ドン(リゾートホテルとゴルフ)、
右はエリック・ド・クーロン(アルプスのスキー)。


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