HOME > 前川日記 > 前川日記 2017.5.11.~21. それにしても、現憲法の第一章は何故<天皇>なのだろうか。「準備不足で思わぬ失敗があるかもしれない」だって。<放送人グランプリ>「表彰状の文章がオーダーメイドで驚いた!」渡辺京二の「北一輝」は間違いなく一級の書物だ。

前川日記

5/11(木)

音羽・護国寺。
継母の命日が近いので墓参。
兄と合流して昼会食、といっても近くのJONASAN。

5/12(金)

赤坂整体院。
昼、「ざくろ」。
その後、事務局。総会準備。

5/13(土)

午後雨。本降りになる。
近所に出たが、寒い。

5/14(日)それにしても、現憲法の第一章は何故<天皇>なのだろうか。

曇天だが、陽射しが出るだろうとの予報なので、明日からの予定を考えて洗濯決行。
5/6の項に書き忘れたこと。
ネットで5/3.神奈川新聞「カナロコ」欄掲載の内田樹氏の論評を知る。
【憲法特集】「属国」直視から 内田樹さん
かなり同感だが、ネット上では反発あるいは悪意の書き込みが結構ある。

最近の私の内部の<論点>
※ 近代のモデルを資本主義と民主制という西欧型システムを原型とするならば、その起点にある<市民革命>のありかだが問題だ。例えば日本の近代の問題は、<市民革命不在の資本主義>という歪みあるいは屈折から抜け出せないままに過ぎた150年なのである。
※ しかし、それは歪みや屈折なのだろうか。アジア的あるいは非西欧の近代化はありうるか(ありえたか)
※ そう考えると、かの!「講座派対労農派」という構図が、何の有効性も持たないままに忘れられようとしているのだが、そこには結構重要な論点が潜んでいたのかもしれない。
※ 明治維新とは何だったのか?
※ それにしても、現憲法の第一章は何故<天皇>なのだろうか。


※ 天皇制の継続が、敗戦国と戦勝国の共通の政治的判断だったとして、やはり天皇のあり方をまず規定しないと、憲法として機能しなかったのだろう。象徴天皇制と戦後民主主義は、根の深い関係なのだ。憲法は、日米共同の傑作であろう。
※ その意味を改めて考えよう、というのが天皇の退位の意向表明だった。それは、かなり高度な政治的意味を持っている。天皇の政治的行為の禁止の問題とレベルが違うと思う。
※ ・・・ということを思いつつ北一輝と北一輝論を読んでいる。
  
北の思想と<天皇機関説事件>との関係、<事件>との関係ではなく思想の磁場>として考えると何が見えるだろうか。
渡辺京二の「北一輝」は間違いなく一級の書、僕にとっては傑作だ。

5/15(月)

事務局。
総会準備作業。

5/16(火)

在宅作業。
理事会での決算説明を復習しようと思ったら、色々書き込んだ資料が見当たらない。会関係の資料を整理した時に捨ててしまったのだろうか、まずいなぁ…。

5/17(水)

棄ててしまったと思った資料は、デスクの上、目の前に置いてあった。
事務局作業。
夕方、テレビマンユニオン今野氏打合せ。
終わって、EL BUERO。

5/18(木)

自宅作業。

5/19(金)

事務局で、決算関係のおさらい。永和事務所の町並さんに来てもらう。彼女の話は分かりやすいし、こちらの活動状況を大分分かってもらったので、話のポイントがはっきりしているのが良い。

5/20(土)「準備不足で思わぬ失敗があるかもしれない」

昨日の帰りのバスで、社内ディスプレイの占い画面を見ていたら「準備不足で思わぬ失敗があるかもしれない」とあった。総会資料を出かける前にもう一度チェック。


総会、グランプリ贈賞式、懇親会、無事終了。
決算と理事の改選という二大案件も波乱なく進行。
流石にホッとした。
グランプリの贈賞式は、毎年のことなのだがなかなか心温まるものがあり、楽しい。ちょっと感動することもしばしば。式の手作り感がいかにも番組制作者たちの集まりという感じで、クリエイティブな感じがする。
会場が変わったことについての反省は別途。

5/21(日)表彰状の文章がオーダーメイドで驚いた!

昨日の「放送人グランプリ」で優秀賞を受賞したNNNドキュメントの「おしどりマコ・ケン」さんがFBに賞状をUP。
『NNNドキュメントで日テレチームが放送人の会で表彰されました!表彰状の文章がオーダーメイドで驚いた!「3.11特番中随一の快作」というのは6年間で、と言われたよ、とのことでした!おめでとう存じます!』
この賞状(他の人のも)、ハンコ押すのを忘れた!


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