HOME > 前川日記 > 前川日記 2017.7.11.~20.「(全体主義においては)考えるという能力のゆえに、人間そのものが定義上容疑者となる。考えるという人間の能力は、すなわち心変わりの能力でもあるからである。」(ハンナ・アレントの言葉 「精読 アレント『全体主義の起源』」より)

前川日記

7/11(火)

今朝も歩く。
何と道を間違えたおかげで、1時間20分。6,6キロ。
休まず、同じリズムで歩けたのが嬉しい。


7/12(水)

事務局。
「日韓中」関係諸事調整。

7/13(木)

村上ホープさんの委任後見契約関係解除手続き。
横浜駅前公証役場。
終わってポープさん宅。昼を一緒にしようと思って、高島屋デパ地下で鰻重の折りを買っていったのだけど、「今日は朝から食べてしまったので、ゴメン、いいよ」ということで一人で折をつつく。チョット甘すぎで駄目だこれは。
その後、世界から日本まで色々雑談して退散。
「ジャッキー・ロビンソンのメジャーデビューは戦前か戦後か」、ホープさんの<戦後>が正解だった。

7/14(金)

赤坂マッサージ。一月空いた。なんとなく物足りない。
ランチはグラナータ。
その後、事務局。
夜は、事務局員と赤坂アイヒェンプラッツ、ドイツビールの店。季節だ。
ホワイトアスパラが終了していたのは残念。

7/15(土)

洗濯、雑草取り、など。
火曜日の歩き疲れが残っている。

7/16(日)

眠い。

7/17(月)

5時半に出たが、結構ジョギング、トレイルランの練習、散歩、色んな人に出会う。
挨拶する人、何も反応のない人、それぞれの朝か。

戻って、シャワーを済ませたら驟雨、吃驚。

7/18(火)

歩こうかと思ったけど、昨夜寝そびれて目覚め方が落ち着かない。で、お休み。
「精読 アレント『全体主義の起源』」を精読。ひどく面白い。
明後日の「茶話会」(読書会)までに読み終わりたい。


「(全体主義においては)考えるという能力のゆえに、人間そのものが定義上容疑者となる。考えるという人間の能力は、すなわち心変わりの能力でもあるからである。」

一息入れてテレビをつけたらBSジャパンで「手のひらの闇」を再放送中。原作者、藤原伊織は好きな作家だ。番組情報を見ると、演出石橋冠、プロデューサー佐々木彰とある。見ないわけにしいかない。
大原真理とナミちゃん役に不満がある、主役にもニヒルさが欠ける、などと思いつつ観てしまった。
2時過ぎに雲の様子がおかしいと思っていたら、3時頃雷雨。

7/19(水)

以前の日記を見ていたら、こんなことを書きだしているのを見つけた。
「ボクはあと二、三年で死にますけどね、あなたたちが必ず遭う大変なことは大地震だな。それから・・・あ、そうだ、年金がなくなることだね。」山田風太郎1997年のインタビュー。
「山田風太郎記念館 記念館だより」を眺めていたら、=風太郎語録=として掲載されている。「いまわの際に言うべき一大事はなし」より。風太郎さんは2001年に亡くなっている。う~ん・・・。

7/20(木)

小石川012E「茶話会」
庄司氏の社会学との出会いと変遷、と言ったところ。
高校時代からクラシック音楽と実存主義に嵌っていたらしい。山形で少年時代を過ごした影響で訛りが抜けず、コンプレックスがあったという。学力につての自信と都会の中での屈折。同じ年齢の友人たちより、大人でインテリだったようだ。
庄司氏の著作、「主権者の社会認識」についてノート(前掲)。


エントリーリスト