HOME > 前川日記 > 前川日記 2017.12.1.~9.世界は不安定だ。何が起こっても不思議ではない・・・が、それにしても、歴史への感性が欠落した政治家が大国の指導者というのは、なんという不幸だろう。で、NHK受信料訴訟、合憲だって。「工作者宣言」(谷川雁)再読。

前川日記

12/1(金)

赤坂マッサージ。
「背中が痛いけど、筋肉痛ではないみたい
といったら「筋でしょう」だって。
昼、久し振りにグラナータ。

12/2(土)

「貸本文化会」のメンバーに送る本のパッケージ。箱に上手く収まらない時が面倒だ。
半日かかる。また背中が痛くならなければいいが。
伝票を書く段になって電話番号チェックを忘れていたのに気づく。ネットで問合せ。

12/3(日)

パッキングして空いたところに平積みのままの本を知れる。

本棚を眺める(写真は2012年)。
モノとしての本または装飾品という感じだ。
壁面デザインとして悪くない。この家を建てるとき唯一の贅沢として作り付け本棚にしたのだが、陽当りの良さと書架は折り合いが悪いことに気付くべきだった。陽褪せがする。


12/4(月)

久し振りに、ホープさん宅。
84歳の誕生日だ。三年前までは戸隠で滑ったのに・・・。この2年間の体調の悪化は
辛いものがある。黄班偏性と肺気腫。
リフォームを担当したアキ設計の池上さんがケーキと寿司、ノンアルコールビールを用意してくれた乾杯。
古い友人のことから世界情勢までアレコレ。少し昔の気分を取り戻した様子。

12/5(火)

箱詰めの本を宅急便で配送。
次女来る。この秋から、都心の仕事が終わって多摩センターで週に何日か働いているという。
暮れなので家の掃除片づけを手伝ってくれる。長女は毎日のように顔を出して気遣いしてくれる。助かる。次女の一人娘、孫のスキーを新調することにしてあるが。なかなか会に出るスケジュールが上手く合わない。今の板オガサカのパウダーガールが良いのだが、置いてある店がない。取り寄せするしかないが、それにしても一度はショップでブーツサイズなど調整しないといけない。年明けになりそう。

12/6(水)

事務局。経理関係を見てくれている担当者を交えて「大山基金」の支出状況確認。
この基金がないと会は成り立たない。基金の目的は、会の維持かそれとも活動の活性化か。
悩ましい。
世界は色々ある。北朝鮮の漁船どんどん漂流漂着。
ロシアは国家規模でのドーピングにより国としての参加は出来ないことになる。


ふと思いついて、谷川雁の「分からないという非難の渦に」を取り出してみる。
テレビについて「くだらないと」という意見をどうするか考え中だったので。ちょっとした冗談だ。

12/7(木)

定期検診。診療所まで歩く。35分。
トランプの「イスラエルの首都はイェルサレム」宣言。
愚挙だ。この時代にアメリカが史上最悪の大統領だとは、何ということだと思う。
それにしても、イェルサレムとは何か。
世界史の根源的問題としてのパレスチナ問題。
ユダヤ人は、自身が長い長い間流浪の民としての不幸を背負って生きてきたそのことを、パレスチナの人たちに追わせようとする、そのことが不可解だ。
世界は不安定 何が起こっても不思議ではない

NHK受信料最高裁判決で合憲。これも不可解。
受信料制度の存在理由と契約の根拠は別であろう。

12/8(金)

出かけようか止めようか。
結局、事務局と今野氏と電話歌合せ。出かけるのは止め。
自宅で、理事会資料整理。

12/9(土)

午後、「放送人の会」大山委員会&理事会。
大山委員会は、故大山勝美の寄付による基金(大山基金)の運用に関わる事項を審議する会議。会の財政は赤字構造なので、この基金は大変貴重である。で、どうして赤字構造なのか、そもそもはどうだったのかを時系列を遡ってフォローしてみた。その結果と対応について、大山委員会と理事会で報告討議。
一つ分かったことは、どうして2006年以前のデータがないのかということだった。手違いでデータ消去だったのだ。それ今の理事はたれも知らなかった。ちょっとビックリ。
さて、これから。「日韓中テレビ制作者フォーラム」という労力と経費が重たい事業をどうするかが焦点。撤退案、縮小案など。
一度手仕舞いするしかないと思う。

終わって忘年会。
テレビマンユニオン近くの中華店。味は悪くないが、店の対応で混乱。さて、来年どうしよう。
その後、河野、今野両氏とワインバーで一息。


エントリーリスト