HOME > 前川日記 > 前川日記 2018.1.1.~14.ただ時間が過ぎて行く。誰も客のいないスキー宿で本を読む。「ある明治人の記録 会津人柴五郎の遺書」、明治維新150年に読んでおきたい、これはやはり名著だ・・・。

前川日記

1/1(月)

朝は少し雲があったが、陽が出て来て暖かい。
元日配達の年賀状は118枚。大分減ってきた。
昼すぎ、長女次女一家が年始の挨拶。
長女夫婦は今夜からハワイ。

1/2(火)

のんびり駅伝など。

1/3(水)

今日も何もせず、ただ時間が過ぎて行く。

1/4(木)

次女と孫(中二女子)とスキーショッピングで神田へ。
なかなか背が伸びなかったけど、漸く大分大きくなってきた。151センチ。ゼロ歳からスイミングを続けてきたせいか手足が大きい。靴は24.5、グローブはLだ。
色々見たり試し足りしているうちに一時過ぎになってしまった。昼食後帰宅。
夕方、レシートをチェックしたら配送料金がおかしい。電話をして色々やり取りして向こうの間違いだと判明。差額は現金書留で送るという。

1/5(金)

孫の板の予約発注は在庫ありという。それは良かった、と思ったらそこから先受け取りについてなんだか混乱している。代引き伝票を作り忘れていたらしい。結局、向こうの社内処理で済むことになったのだが、今度は料金が昨日の話と違う。10%OFF対象商品なのに、そういう処理になっていなかったことが判明。この間店のスタッフと何回も電話、途中仕事に出ていた次女と合間を見てメールと電話。
午後、事務局に出る予定だったので永田町から三つ先の神保町まで行って店で直接会話。明細の計算書を作って解決。草臥れた。
そもそも店のスタッフの手違いなのだが、後フォローは真面目にやってくれた・そこがいい加減だと、店の信用は勿論買った商品まで不安になる。
その後で、事務局に立ち寄り内輪の新年会。秋田の会員から贈呈された銘酒を楽しむ。
赤坂の稲庭うどんで〆。
かなり酩酊した。用心!
深夜の地震で目が覚めた。物が落ちるというのは滅多にない。
酔いが残っていたので、またすぐ寝入ってしまった。

1/6(土)

何もせず。
眠い。
テンションが落ちている。

1/7(日)

明日から戸隠行なので、掃除、洗濯など。
バスケット、ラグビーなどテレビ観戦。

1/8(月)

戸隠行。
毎度思うのだが、14時台のバスがない。
駅前で小一時間無駄になる。新幹線ダイアと接続してくれると良いのだが。
16時半宿着。
客は誰もいない。
暖かい。小雪が雨になりそう。

1/9(火)

明け方雨音がする。
1月のスキー場で雨か・・・。
あまり状況が悪ければ出るのは止めようと思っていたら、ともかく空が明るくなった。
ゲレンデに着くと陽が出てきた。雨を含んだ雪が凍った嫌なバーンだが、ともかく滑り出してみる。数年前なら往生したバーンを何とかこなせるまは、多少技量が上がったのと、道具の性能が良くなったせいだろう。

昼は、シャルマン戸隠で蕎麦。
15時宿に戻る。
夜、食堂外のベランダに積もった雪に、いくつか小さな雪洞が掘ってあって、そこに蝋燭が灯っている。こういうことをして見よう、と思うのがこの宿の人々の良いところだ。客が僕一人ではもったいないが、素敵な贅沢をさせてもらった。

夜、冷えて良い雪が降ってきた。



1/10(水)

朝から雪。昨日に比べると5度低い。
ゲレンデは空いている。
アイスバーンの上に少し湿って新雪。難しい・・・と言いつつ結構滑ってしまった。


昼は、「やなぎらん」で信州サーモンのコロッケ。長野で鮭?と思ったら、鱒を養殖して食材として改良したのだそうだ。なかなか美味しい。
午後もしっかり滑った。大腿部に疲労。悪いバーンだと少し後傾する。足裏でしっかり雪面を捕まえたい。傾斜に柔軟に自然体で対応できると良いのだか。ホープさんの滑りの姿勢をイメージしたりして調整。
帰りの林間なコースは踏んでなかったので疲れた。


1/11(木)

朝のバスで帰る。
長野駅で、2月連休に次女と孫が滑りに来るので列車予約。帰りの12日の分は明日発売と言われる。そうだよな・・・。
夕方帰宅。

1/12(金)

新宿のみどりの窓口で2月の指定券購入。
赤坂でマッサージ。
事務局立ち寄り後帰宅。

1/13(土)

横浜で「名作の舞台裏」。<太陽の子~てだのふあ>。原作は、児童文学者灰谷健次郎が沖縄問題。戦後民主主義そのもの。その限界がチョット辛かった。
番組鑑賞後退席。

夕方飯田橋でUSC(南カリフォルニア大学)のデイリー学部長と会う。ハイビジョン担当の頃、スイスのモントルーで初めて会った。その後、USCとは色々な交流があり、TBSは毎年留学生を送っている。僕のスタッフだった和田のり子への信頼が篤く、今回も彼女を通していろんな企画②アプローチしているという。大学にいるのだから当たり前かもしれないが、知性と品格のある女性だ。

「ある明治人の記録 会津人柴五郎の遺書」。今年最初の読書。読みそこなっていたのだが、明治維新150年に読んでおきたい、これはやはり名著だ・・・と思っていたら、今朝の朝日で赤坂憲雄氏が取り上げていた。
編者石光真人の父石光真清の記録「城下の人」「曠野の花」「望 郷の歌」「誰のために」の四部作も近代日本の地下水脈の記録として貴重。「巻措く能わざる」とはこれをいう、それほど面白い。
この本を知ったのは谷川雁の「城下の人覚書き」(工作者宣言 所収)を読んだからだが、初版(昭和33年)の単行本は絶版で古書店でも見つからなかった。当時は勿論ネット検索なんてなかった。昭和53年に中公文庫で再刊された時にすぐに買った。ドキドキしながらページを繰ったのを覚えている。



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