HOME > 前川日記 > 前川日記 2018.2.16.~28.いくつかの幸運で今の自分がいる…と、フト思う。俳人金子兜太死す。「酒止めようかどの本能と遊ぼうか」 「今日までジュゴン明日は虎ふぐのわれか」。スケートメダリスト、小平、高木美帆ら海外遠征へ。40時間程の日本滞在で充電したという。タフだね…と感心。

前川日記

2/16(金)

事務局立ち寄り後、TBS顧問室。
資料コピー依頼。担当秘書さんが3年経ったので交代するという。
17時から演出部OB会。TBS内ラウンジ。
終わって、今野、田澤両氏とワンショット。Bizタワーテラス。寒い。

2/17(土)

理事会。
「日韓中テレビ制作者フォーラム」の今後、大山基金規約改定など、いろいろ。
フォーラムはあと2年縮小参加の後終了の方針を了承。
規約は基金の有効活用のため一定程度使途の範囲を広げることとする。
終わって寅福。

2/18(日)

オリンピックなど観てぼんやり過ごす。

2/19(月)

理事会議事録作成。
この作業疲れる。
同録を聴きながら、という方法もあるだろうが、それはやらない。手元メモと記憶があればむしろ話の流れで何が記録されるべきかが分かって、かえって作業も効率的だし内容も意味があるものになるとほとんど確信している。が、それは其れとして根を詰める作業だ。

2/20(火)

六本木の眼科で視野の定期検査。
緑内障と診断されて何年たつだろう。4ヶ月に一回のこの検査はひどく緊張する。毎回、「変化あのませんね」という診断を聞くと本当にホッとする。回復することはないのだが、進行が止まっているということ。緑内障で失明した友人がいることもあって、検査の日はナーバスなのだ。たまたまある時、左目の治療で薬で散瞳したのだが、「投薬していない右目も散瞳しているみたいにしか見えない」といったら、「検査してみましょう」と言われて分かったのだった。幸運だった。あの時気が付かなければ、失明の恐れもあったのだ。
いくつかの幸運で今の自分がいる。


俳人金子兜太死去。98歳。
「暗闇や関東平野に火事一つ」
「銀行員朝から蛍光す烏賊のごとく」
「人間に狐ぶつかる春の谷」
「今日までジュゴン明日は虎ふぐのわれか」
「酒止めようかどの本能と遊ぼうか」
「木や可笑し林となればなお可笑し」

2/21(水)

事務局。
夜、オリンピック、スケート女子パシュート。この競技好きだな。
羽生も小平も良かったけど、やっぱりパトュート。

2/22(木)

小石川高校012E「茶話会」。今回は、心理学教授の「ほめ上手になりましょう」。
行動心理学の基礎解説。ネズミの行動の「条件付け」の実験を通して、人間の心理構造を研究する。心理学は文学の領域(大学では概ね文学部に設置されている)というより、精神医学や脳科学に近いのではないだろうか。境界領域(学際)の典型か。

2/23(金)

事務局。ノート型PCの立ち上げ作業。
業者担当者が作業しつつ色々アドバイスしてくれる。

2/24(土)

放送人の会「人気番組メモリー “世界ふしぎ発見”」。
プロデューサー重延氏はTBS同期入社。ミステリーハンター竹内海南江さん、とても無魅力的だ。終わって珍しく何ごともなく解散。
オリンピック、マススタートで高木姉優勝。とてもイイ。
カーリング、最後に思わぬ展開で3位。チームを立ち上げた本橋、エライな・・・と思う。

2/25(日)

朝から曇天だが、ちょっと薄日が漏れたので思い切って洗濯。
あとは一日オリンピックなど見て過ごす。
町田市議会選、市長選。

2/26(月)

「今日は何もしたくない」という日がある。それが今日。
こんな風にして日々が過ぎてしまうことを恐れる気持ちと、きっとそれに慣れてしまうだろうという思いとが、かわるがわるに来る。
時折、ある過去のいくつかが脈絡もなく思い起され、ひどく切なくまた悔やまれる。歳だな、と思う。

2/27(火)

終日在宅。

2/28(水)

事務局。
今野氏来る。
「日韓中テレビ制作者フォーラム」の今後について韓中主催団体への今野レター。
下書きは総務委員長として書いたのだが、会長版は大分圧縮してある。エッセンスは変わらないが手紙文としてはどうか…。ま、こんなもんか。
スケートメダリスト、小平、高木美帆ら海外遠征へ。40時間程の日本滞在で充電したという。タフだね…と感心。


エントリーリスト