HOME > 前川日記 > 前川日記 2018.7.1.~15.人間ドック、ベルギー戦を見ながら思ったこと(2-0の試合はチョットいやだな/GKから縦一本のロングパスで勝った試合のこと、など)、そして京都猛暑の中で今年も落とし物。

前川日記

7/1(日)

終日在宅。

7/2(月)

慶応病院予防医療センター。人間ドック。
あんまり好きな呼び名ではない。
8時40分検査開始。久しぶりにラッシュ時の電車に乗る。


昼前に終了。ランチは11Fの食堂。帝国ホテル。
窓から、建設中の新国立競技場が見える。
午後、仮検査結果。
いくつか初めての診断。
・腹部内視鏡によりタケプロンの服用停止。
・肺気腫の症状がある、とのこと。
今まで、まったくそんな話がなかっただけに、チョットびっくり。「で、どうすれば・・・」と聞くのを忘れた。

7/3(火)

ワールドカップサッカー、ベルギー戦未明の観戦。
見始めた時は2-1だったが、すぐに2-2となり、アディショナルタイムに逆転される。
力が接近している相手と2-0の試合は確かに難しい。1-0で同点にされてもイーブンの気分だが、2-0が2-1になるのは、追い込まれた感じがしたものだ。チーム全体がなんとなく浮足立つ感じになる。GKは特にそうだ。
それにしても、ベルギーの最後のカウンターは見事。日本のCKをキーパーに直接キャッチさせたのはミスだが、そこからの切り返しは流石だ。90分で決めたかった日本は、その点では意思統一はできていた。それだけに一つのミスが大きい。
高校時代、相手のセンタリング(今でいうクロス)を直接キャッチして、縦一本のロングキックがCF(今でいうワントップ)につながり、そこからドリブル、シュート、1-0で勝った試合を思い出した。キーパーの攻撃参加の数少ない例だった。気持ちよかった。レベルは違い過ぎるが、そんなことを思い出した。

7/4(水)

事務局。
理事会準備。

7/5(木)

京都行、荷物宅急便出す。
町田東急内のビクトリアでゴルフパター購入。
もうゴルフ道具を買うことはないと思うが、バターはもう20年使っている。次女が新婚旅行で買ってきてくれたものだ。削り出しが登場したころりものでいいものだし愛着もある。が、たまには違う気分も味わってみたい。
その足で、喜多見の小料理「なが田」で掛川さんと食事。仲間のことアレコレ。彼女はホントに元気だ。

7/6(金)

在宅。
絓秀実「革命的なあまりに革命的な」。

7/7(土)

西日本豪雨続く。
あすからの京都行少し心配。現地ホテルは、「市内は大丈夫です」という。

7/8(日)

京都行。新幹線の窓から見える長良川は濁流増水。
午後、京都ホテル着。
いつも鴨川が見える部屋を取るのだが、窓から見える川は確かに増水している。
夜、高橋君と合流して「紫陽」へ。
ホテルに戻る途中から体調悪し。昼の駅弁だろうか。
夜中もトイレへ。熱もなく、吐き気もなし。

7/9(月)

ホテルの向かいの薬局で薬購入。
朝は軽食にする。
昼、鞍馬の佃煮やさん岸本商店へ。毎夏はここから貴船の「喜楽」の川床で鮎とビールだが、この大雨で、避難指示が出で営業できないとのこと。
出町柳に戻って、去年の暮れに見つけたみたらし団子「古都香」で団子二本と冷たい抹茶。
東山の市澤新三郎帆布店立寄り。いいものが一杯。観光客も多い。

ホテルに戻って一休み。
5時に鱧料理とちゃんこ鍋の店、百万遍「門」。
鱧の炭火焼き絶品。体調万全なら数倍美味しかっただろう。
木屋町通りのBAR「飛鳥」に寄ってホテルに戻る。

7/10(火)

高橋君は急に今日帰るという。昼に河原町三条の「ライオン」で朝食ということにして、午前中はそれぞれに。
御所に行ってみようかと思ったのだが、本日見学はお休みという。仕方がない。御苑を通って相国寺の承天閣美術館の浮世絵展に行くことにする。

歩き出したが暑い。ともかく熱い。御苑の広い通りは日影がない。庭の木立の遊歩道を歩いて暑さを凌ぐ。建礼門が砂利の反射で眩しい。蛤御門で一休み。
御苑を北に抜けて今出川自折を渡って相国寺へ。
浮世絵展はそれなりに面白かった。
ホテルに戻って高橋氏と合流。


ライオンまで歩く。これも暑い。
ビールなどでランチ。腹具合は今一つ。
京都駅に行く彼と別れてホテルに戻る。午後はもっぱら休養。
早めに休む。折角京都まで来たのにちょっと残念。

7/11(水)

帰り支度完了、チェックアウト終了、帰りの新幹線乗車券確認、京都市役所駅から地下鉄乗車。1時間以上の余裕。
京都駅下車、改札口でPASMOを出したら一緒に仕舞ったはずの乗車券がない!市役所駅でPASMOタッチの時に落としたか?それともホテルのロビーか?地下鉄駅員に「市役所駅に落とし物の届け出はないか」と尋ねると直ぐに問合せてくれた。「今のところありません。明日になれば分かるかもしれない」「明日はもういないよ」。ホテルに電話、「見当たりません」。
さてどうする。諦めてチケットを買えば何千円かのロスになるが、それは仕方がない。今回は川床ナシだったことを思えば諦めもつく。しかし、チョット不納得だなぁ・・・。急いで帰る用事もなし。この10分で誰か拾って届けたかもしれない。とはいえ現金と同じだから、拾っても届けないだろうな。いや、落とした現金も戻って来る国だと誰かが言ってたっけ。ともかく市役所前駅まで行ってみるか。
京都駅から市役所前まで再乗車。市役所前の駅のエレベーターは長い。気が急く。改札口で駅員に「コレコレの事情だけど届いてないか?」「見てみましょう・・・ナイですねぇ(と、もちろん京都弁)」「改札口出たとこ見てもイイかな?」「見ますか、じゃそのままどうぞ」。で、コンコースに出ていくつか並んでいる改札口の外か入る辺りに目線を走らす・・・と、JRのチケット売り場に置いてある小さな封筒が落ちているはないか。チケットサイズに折ってあるのを見て確信!中を見れば、コレコレ間違いない、これは奇蹟だ。駅員に「あった!!と叫んだ」。駅員はほとんど呆れ顔たったと思うがよく覚えていない。・・・が、親切に「京都駅で出るときに訳を話せばそのまま出られますよ」と言ってくれた。
時間を見れば予定の列車に間に合う。やれやれと思って地下鉄ホームに降りて電車を待ったのだが、やっぱり興奮していたのだろうか、乗るべきは反対側のホームだとすっかり思い込んでいて、京都駅方面を一台乗り逃がしてしまった。が、なんとか京都駅に着いて急ぎ足で新幹線ホームへ。無事乗車。

去年の夏の京都では、サングラス事件があった。
京都では心に残る落とし物、忘れ物が多い。
お礼参りをしていない。

再掲しておこう。2017.8.20.


朝、大原に行こうと京阪三条からバスに乗った。お盆休みは過ぎたとはいえ、夏休みの日曜日で結構混んでいて座れない。そうこうするうちに、メールが来たので立ったまま片手打ち、見にくいのでサングラスを外して胸ポケットに引っ掛けておいた。運良く席が空いて座れた。床に置いたザックを持ち上げたり、降りる人と入れ替わったりしながら終点大原着。歩き出して気がついたらサングラスがない。暑い中階段坂道を戻るのは面倒だ、あのサングラスには縁がなかったと諦めた。
寂光院、三千院と回ったところで、この旅行でこれ以上悪いことがないようにと、なんとなく百円でお守りを買ってみた。さて、門前の茶屋でビールと蕎麦で昼をすませ、買い物などしてバス亭に行くとジャストタイミングでバスがきた。フト思いついて「 今朝、三条京阪8時27分のバスでここまで来たけど、バスの中でサングラスを落とした。何処かに届いているだろうか?」と聞いたら、直ぐに無線で問い合わせてくれた。と、なんということだろう、その大原のバス引き返し場に入ってきた次のパスのドライバーが窓から何かを手に持って叫んでいるではないか。共通周波数だから営業所だけでなくドライバーもみんな聞いているのだ。「アレ!!」と叫んでそのバスに駆け寄ると間違いなく自分のもの。普通の眼鏡の上からかけるスキー用のオーバーサングラスだから間違えようがない。ビックリした。


三千院は最澄が開祖というが、そのご利益だろうか。次に京都に来た時にお礼参りに来なければ。


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