1-1. 放送人の世界 あるディレクターの代表作を上映・インタビューする会。
1-2. 放送人の証言 映像と音声による放送史をめぐる証言は、既に200名近くに及んでおり、放送史のオーラル・ヒストリーの記録としては、最大の資料となっている。(協力:NHK放送文化研究所、東京大学情報学環)
1-3. シンポジウム ホットな問題や社会的関心の高いテーマを取り上げ、議論し、考える
1-4. 名作の舞台裏 名作ドラマを上映し、脚本家・主演俳優・プロデューサー・ディレクターが公開でその舞台裏を明かす。参加希望者が2000名を超えることもしばしば。(共催:放送番組センター)
1-5. 人気番組メモリー:  ドラマ以外の番組のスタッフ・キャストによる人気番組公開トーク。
1-6. 公開対話シリーズ
    ・私のベスト番組: 
放送にゆかりの深いゲストに、自分の選んだベスト番組を見ながらお話を聞き、会場のお客様との対話を楽しんでいただくシリーズ。
1-7. 放送人グランプリ:  毎年度の放送番組の中から、「放送人の会」会員が推薦した番組を審査し、顕彰する。"放送人の放送人による放送人のための賞"。毎回、審査員と受賞者の心のこもった言葉の響き合いが参加者を感動させてきた。
1-7a. 大山勝美賞:  当会設立時のメンバーで、2代目会長を務められ、放送のために尽くされた、大山勝美さんの名を残し、その意思を継ぐために、ドラマの若いクリエーターを個人で表彰。
1-8. 地域番組全国フォーラム すぐれた地域番組と地域放送人の、全国的な交流および情報発信のためのフォーラム
1-9. 現場で語ろう

番組制作の現場スタッフと放送人の会会員が番組を見ながら語り合う
1-10. 会員フォーラム

会員同士の放送文化に関する話し合いの場。放送の各分野で実績があり、現在も活躍中の放送人によるレクチャーと会員の討論
1-11. 日韓中テレビ制作者
          フォーラム

東アジア3ヶ国が年に1回順次開催で番組上映と討論を行う。最近のアジア情勢であればこそ、制作者同士の率直な意見交換、未来を見つめた継続の意志が必要とされている。
1-12. ドキュメンタリー・ワールド ドキュメンタリーを上映・討論する会。 
1-13.ラジオプロジェクト ラジオの魅力を語り合う広場。「ラジオ聞き酒の会」を隔月で実施しています。
1-14.総会ほか 総会開催の予告&実施報告


1-1. 研究シリーズ・放送人の世界
さまざまな番組の制作にたずさわってきた放送人自身の業績を検証し、伝承する目的で、毎年行っている上映会・公開セミナー。
2016.11月 第19回「堀川とんこう〜人と作品〜」
日 時: 2016年11月19日(土)、20日(日)13時〜17時
場 所: 上智大学(10号館講堂)
講 師: 堀川 とんこう
聞き手: 今野勉(放送人の会)
主催: 一般社団法人 メディア・ジャーナリズム研究所
上映作品:

11月19日(土)
モモ子シリーズ第1回「12年間の嘘」(1982年)
「私を深く埋めて」(1984年)
「恋人たちのいた場所〜袋の男」(1986年)
11月20日(日)
「スティル・ライフ」(1989年)
「或る『小倉日記』伝」(1993年)
「父系の指」(1995年)
※全てTBSの番組です

2015.12月 第18回「相田洋〜人と作品〜」
日 時: 2015年12月11日(金)18時半〜21時半、12日(土)13時〜18時
場 所: 上智大学(10号館講堂)
講 師: 相田 洋
聞き手: 今野勉(放送人の会)
主催: 一般社団法人 メディア・ジャーナリズム研究所
上映作品:

12月11日(金)
(1)「解体〜興安丸の一生〜」(1971年)
(2)「東京大空襲〜極秘 爆撃命令書 入手」(1978年)
12月12日(土)
(1)「核戦争後の地球」(1984年)
(2)「電子立国 日本の自叙伝」(1991年)
(3)「移住〜31年目の乗船名簿」(2000年)
(4)「母と歩いた道」(2015年)
部分上映「母と息子 3000日の介護記録」(2013年)
※全てTBSの番組です

2014.12月 第17回「杉田成道〜人と作品〜」
日 時: 2014年12月12日(金)18時半〜21時半、12日(土)14時〜19時
場 所: 上智大学(10号館講堂)
講 師: 杉田 成道
聞き手: 今野勉(放送人の会)
主催: 一般社団法人 メディア・ジャーナリズム研究所
上映作品:

12月12日(金)
(1)「北の国から」第4話(1981年)
(2)「北の国から2002 遺言」後編(2002年)
(3)「1970ぼくたちの青春」(1991年)など部分上映
12月13日(土)開演14時
(1)「失われた時の流れを」(1990年)
(2)「海峡を渡るバイオリン」(2004年)
(3)「若者たち2014」第1話(2014年)
※以上、全てフジテレビの番組です。
(4)映画「最後の忠臣蔵」部分上映

2013.12月 第16回「鴨下信一〜人と作品〜」
日 時:12月6日(金)、7日(土)14時〜19時
場 所:上智大学(6日:10号館講堂、7日:12号館102号室)
講 師:鴨下信一
聞き手:今野勉(放送人の会)
上映作品:

12月6日(金)
(1)「岸辺のアルバム」初回(1977年)
(2)「岸辺のアルバム」最終回(1977年)
(3)「女たちの忠臣蔵」(1979年)
12月7日(土)開演14時
(1)「想い出づくり」(1981年)
(2)「ふぞろいの林檎たち」(1983年)
(3)「高校教師」(1993年)
(4)「植木等ショー・オーケストラがやってくる」
※全てTBSの番組です

2013.3月 第15回「石橋冠〜人と作品〜」
日 時:3月29日(金)、30日(土)11時〜17時
場 所:NHK放送博物館愛宕山ホール(東京都港区愛宕2-1-1)
講 師:石橋冠
聞き手:今野勉(放送人の会)
上映作品:

3月29日(金)
(1)「昨日、悲別で」(1984年/NTV)
(2)「新宿鮫・無間人形」(1995年/NHK)
(3)「玩具(おもちゃ)の神様」(1999年/NHK)
3月30日(土)
(1)「菊次郎とさき」(2001年/テレビ朝日)
(2)「刑事一代 平塚八兵衛の昭和事件史」(2009年/テレビ朝日)

2012.3月 第14回「佐藤幹夫〜人と作品〜」
日 時:3月10日(土)、11日(日)10時20分〜16時半
場 所:NHK放送博物館愛宕山ホール(東京都港区愛宕2-1-1)
講 師:佐藤幹夫
聞き手:今野勉(放送人の会)
上映作品:

3月10日(土) 1:「破獄」
〜昼食休憩〜
2:「たけしくんハイ!」(銀河テレビ小説)
3:「約束の旅」
4:「聖徳太子」
3月11日(日) 1:「私が愛したウルトラセブン」
〜昼食休憩〜
2:「蝉しぐれ」(金曜時代劇)
3:「坂の上の雲」(スペシャルドラマ・佐藤担当回)

20011.3月 第13回放送人の世界「曽根英二〜人と作品」
日 時:

3月18日(金)、25日(金)13時半〜17時

場 所: NHK青山荘
講 師: 曽根英二
聞き手:

今野勉(放送人の会)

上映作品:

3月18日 1、豊島ドキュメンタリー(部分上映)
「豊かの島のゴミ騒動」(10分)
「泣き寝入りさせまへん」(10分)
「ゴミの島から民主主義」(10分)
2、「島の墓標」(90分)
3月25日 1、「おっちゃんの裁判」(46分)
2、「生涯被告」(後半15分)
3、「限界 吾の村なれば」(85分)

2009.3月14日、21日 第11回放送人の世界「村木良彦〜人と作品」
3月14日(土)現代の主役「わたしのトウィギー−67夏・東京−」1967年TBS
マスコミQ「フーテン・ピロ」1967年TBS
現代の主役「クール・トウキョウ−67秋−」1967年TBS
3月21日(土)日本列島の旅「わたしの火山」1968年TBS
ハイビジョンスペシャル「トリニティの記憶〜心優しい人々がなぜ原爆を作ったのか〜」2001年NHK-BShi

2008.2月9日、16日、3月1日 第10回 放送人の世界〜大山勝美「人と作品」
2月9日(土) ビルビリリは歌う(1962年TBS)
若者 努の場合(1962年TBS)
2月16日(土) わが愛(1973年TBS)
ふぞろいの林檎たち(1983年TBS)
3月1日(土) 蔵(1995年NHK)
天国までの百マイル(2001年テレビ東京)
2007.3月10・17日 第9回 真銅健嗣〜人と作品〜
はじめて、ラジオ番組をとりあげました。
3月10日 「青春アドベンチャー“光の島”」
原作:尾瀬あきら(ビッグコミック)
FMシアター「夕凪の街 桜の国」
原作:こうの史代
3月18日 「ドラマ古事記〜神代篇」
作:市川森一
FMシアター「カーン」
作:小松与志子
2006.3月 第8回 鄭秀雄(チョンスウン)〜人と作品〜
日 時: 3月18日(土),19日(日)13時30分〜17時(開場13時)
講 師: 鄭秀雄(テレビドキュメンタリー制作者)
聞き手: 今野勉(放送人の会)
上映作品: 18日「在韓日本人ハルモニたちの戦後半世紀」(1995年・NHKで放送)
「111年ぶりの追跡 明成皇后(閔妃)殺害事件」(2005年)
19日 「カムチャッカの北朝鮮人たち」(1995年・韓国放送委員会年間最優秀賞)
「太平洋戦争 最後の外務大臣東郷茂徳」(1999年・韓国放送委員会大賞企画賞)
題名からも推測できるように、いずれも問題提起型の本格的記録映像の数々であり、なかでも「明成皇后…」と「東郷茂徳…」は日韓がかかえる「歴史認識」の原点的な事件や人物を映像で綴った力作であった。クルー取材ではない、いわば「たった一人の調査報道」にみる独自な手法への関心が集まったが、鄭氏は「予算がないから」と屈託がない。歴史に重心をかけた取材意志を軽妙に語り、「宇宙からやってきたスパイ」とおどけて、国家や民族と肩肘張るのではない、「文化のマッサージ師」としての役割を提案する。師事した牛山純一のありし日の風貌に鄭氏を重ねたのは私だけだろうか。(記・松尾羊一)
2005.2月 第7回公開セミナー
「赤井朱美 〜人と作品〜」
場 所:横浜情報文化センター10階会議室
日 時:2月5日、12日(土)

2月5日: 「奥能登 女たちの海」(03年)
 「日本へのラブレター〜フォスコの愛した人たち」(04年)
2月12日:「ここに家族あり」(87年)
2004.3月 第6回公開セミナー
「佐々木昭一郎 〜人と作品〜」
場 所:横浜市・横浜情報文化センター情文ホール
共 催:(財)放送番組センター
聞き手:今野 勉
(1) 2004.3.7(日) 13:30〜17:00
ラジオ小劇場『都会の二つの顔』(1964年、ラジオ作品・30分)
立体放送劇『コメット・イケヤ』(1966年、ラジオ作品・56分)
テレビドラマ『マザー』(1970年、58分)
(2) 2004.3.14(日) 13:30〜17:00
テレビドラマ『さすらい』(1971年、90分)
テレビドラマ『四季・ユートピアノ』(1980年、90分)
(3) 2004.3.21(日) 13:30〜17:00
テレビドラマ『川の流れはバイオリンの音』(1981年、80分)
ドラマスペシャル『七色村』(1989年、91分)
2003.3月 第5回公開セミナー
「岡崎栄 人と作品〜ドラマとドキュメンタリーの間〜」 各13:30〜17:00 
場 所:横浜市・横浜情報文化センター情文ホール
共 催:(財)放送番組センター
(1) 2003.3.9(日)13:30〜17:00
ドラマ『天下御免』第1回(1971年、59分)
ドラマ『天と地と』第50回(1969年、44分)
(2) 2003.3.16(日)13:30〜17:00
ドキュメンタリー『パパ行ってらっしゃい』(1984年、74分)
(3) 2002.3.23(日)13:30〜17:00
ドキュメンタリー・ドラマ『命 愛してやまず』(1990年、89分)
2002年以前の活動はこちらのページに移りました。   
1-2. 放送人の証言
20世紀放送番組の革新にかかわった現場の放送人に、当時の放送現場の動きや経緯を語ってもらい、その証言を録画・保存するプロジェクト。(1999年〜)
なおこの活動について2009年度「放送文化基金」の助成金を受けることに決定しました。

NO

収録日

証言者

経歴・取材要点

取 材
担当者

188
17.10.10
露木 茂 フジテレビ、アナウンサー 加藤昌男
加藤滋紀
187
17.08.01
飯島敏宏 TBS、木下プロ、ドラマ演出 近藤邦勝

186

17.07.04
河野祐一 NHK、水中カメラマンの先駆け 加藤
185
17.06.20
大治浩之輔 NHK、報道、ロッキード・水俣病取材 隈部
桜井
日置
184
16.10.04
鶴橋康夫 読売テレビ、ドラマ演出 堀川
工藤
183
15.12.08
氏田 宏 NTVドキュメンタリー制作、 小池
工藤
182
15.11.24
佐々木昭一郎 NHK、ドラマ演出 遠藤利男
右田千代
181
15.06.23
堀川とんこう TBS、ドラマ演出 石橋
工藤
180
15.03.17
斎明寺以玖子 NHK、ラジオドラマ演出 藤久
加藤滋
179
14.04.23
橋本洋二 TBS、ドラマ演出 前川
工藤
178
14.04.08
杉田成道 フジテレビ、ドラマ演出、「北の国から」 工藤
石橋
177
14.03.11
藤久ミネ ABC、中京大ほか 隈部
加藤滋
176
13.10.04
松前洋一 電通、ラテ局営業から企画室へ 工藤
隈部
175
13.05.23
玉井賢二 NHK報道、あさま山荘事件報道 隈部
174
13.04.27
伊藤隆徳 信越放送アナ、あさま山荘事件報道 武本
前川
173
13.04.27
中島克彦 信越放送報道キャップ、あさま山荘事件報道 武本
前川
172
13.04.27
内山広道 信越放送報道キャップ、あさま山荘事件報道 武本
前川
171
13.04.16
石橋 冠 NTVドラマ、フリー演出家 工藤
北村
170
13.03.31
安間 総介 NHK科学番組、スペシャル番組 加藤滋
169
13.01.24
久能 靖 NTVアナ・記者、あさま山荘事件報道 武本
小池
168
12.11.06
若生豊隆 NHK農事番組 加藤滋
167
12.08.25
亀淵昭信 ニッポン放送制作、アナ、社長 松尾
武本
166
12.07.26
鈴木健次 NHK教養番組、歴史番組 加藤
吉村
165
12.07.04
縫田嘩子 NHK解説委員、東京都民生局長 隈部
吉村
164
12.05.22
日枝 久 フジテレビ、編成、社長・会長 今野
加納
163
12.05.22
熊沢 敦 TBSラジオ、「パックインミュージック」 武本
北村
162
12.03.27
竹内日出男 NHK、Rドラマ他、脚本家 沖野
北村
161
12.02.29
市岡康子 NTVドキュメンタリー、日本映像記録センター 小池
北村
160
11.11.01
野崎元晴 NTV制作、ユニオン映画 武本
159
11.09.22
植村鞆音 テレビ東京、東京12チャンネルから日経系列時代 工藤英
工藤卓
北村
158
11.08.25
寒河江 正 テレビ神奈川、UHF局の40年 武本
157
11.07.15
11.08.30
今野 勉 TBS/テレビマンユニオン、ドラマ・ドキュメンタリー 萩野
156
11.04.28
後藤 旦 FM東京社長・会長、東京MXテレビ代表取締役 武本
155
11.04.27
兼高かほる キャスター、「兼高かほる世界の旅」 武本
154
11.04.27
藤竹 暁 NHK文研、学習院大教授 萩野
153
11.04.18
鈴木健二 NHKアナ、「紅白歌合戦」『クイズ面白ゼミナール』 隈部
白崎
152
11.02.15
廣瀬嘉夫 NHK記者、経済部長、解説委員 隈部
萩野
151
11.01.10
田原総一朗 岩波映画、東京12ch.、キャスター 萩野
武本
150
10.10.19
金森千栄子 北陸放送、ラジオ・ドキュメンタリー制作 鎌内
北村
149
10.10.07
宝官正章 TBS、テレビマンユニオン、テレコムインターナショナル 武本
工藤
148
10.09.10
葛城哲郎 NHK、撮影(ドキュメンタリー、ドラマ) 萩野
147
10.07.01
藤尾 孝 NHK、ハイビジョン開発 隈部
146
10.03.31
宮本省二 NHK、照明技術、テレビドラマほか  渡辺
萩野
145
10.03.02
10.03.04
相田 洋 NHK、ドキュメンタリー制作 萩野
144
09.11.13
須之部淑男 NHK、科学番組「四つの眼」ほか 隈部
加藤
143
09.10.06
仲村庄司 NTV営業、街頭テレビ設置のころ 隈部
萩野
142
09.09.16
斎藤太朗 NTV・PD、バラエティ、「ズームイン朝」他 石橋
141
09.09.03
池松俊夫 NTV、ドキュメンタリー制作・演出 石橋
久野
140
09.09.03
岡田晋吉 NTV・P、ドラマ「太陽にほえろ」「俺たちの旅」他 石橋
久野
139
09.08.04
舘野昌夫 NHK・PD、ドラマ「バス通り裏」他 各務
138
09.07.28
小林俊一 フジテレビ、ドラマ「男はつらいよ」他 久野
137
09.03.24
青木賢児 「日本の素顔」「現代の映像」で芸術祭賞。「明治100年」「世界の遺産」。衛星放送、ハイビジョンの責任者。NHK専務理事。 隈部
萩野
136
09.03.17
渡辺泰雄 1952年NHK熊本入局。「日本の動き」で水俣病を取り上げた。「現代の映像」「新日本紀行」のデスク。「台風地帯」で芸術祭大賞受賞。 各務
135
09.03.03
井上加寿子 1953年RKB入社。退職してフリーアナへ。「木島則夫モーニングショー」。生CM。母親リポーター。 久野
134
-
- 放送ライブラリーDVDナンバーとの調整のため欠番 -
133
08.11.27
滝大作 昭和34年NHK入局・外国映画班から演芸班へ。「寄席中継」「昼のプレゼント」「てんぷく笑劇場」、退職後の「お江戸でござる」「古川ロッパ日記」。 渡辺
萩野
132
08.07.26
後藤美代子 テレビ発足の昭和28年NHK入局。すぐにテレビ出演し「女性アナ第1号」と呼ばれた。当時の女性アナの仕事の制約。「オペラアワー」「立体音楽堂」(ステレオ)。労働争議が激しい時期の唯一の女性管理職として酷使に耐えた。 各務
隈部
131
08.07.25
武井照子 昭和19年秋アナウンサーになり、テレビ小説「本日は晴天なり」のモデル。軍の命令、玉音放送。戦後「婦人の時間」の担当。江上フジさんのこと。谷川俊太郎、川崎洋などとの「ことばあそびの会」。童話「心をつなぐ糸」。 萩野
130
08.07.03
山川静夫 56年NHK入局。アナウンサー。「昼のプレゼント」「邦楽百選」「ウルトラアイ」などを担当。74年から9年連続「紅白」の司会。司会者の目から見た「紅白」論、「ウルトラアイ」などのスタッフの実験精神と一体感。 各務
129
08.06.10
鈴木昭典 OTVからABCへの報道部の状況。「カメラルポルタージュ」など、多くの受賞作品。「ジャピンド」。最近のアフリカ取材。日本国憲法の評価。 石井清
久野
128
08.06.01
磯野恭子 山口放送で多くのドキュメンタリー秀作を制作。「加藤老父娘の冤罪」「原爆小頭症」「海鳴りのうた−朝鮮半島からきた労働者」「中国へ残された婦人たち」 萩野
127
08.05.27
金子鮎子 NHK。日本の女性テレビカメラマン第1号。昭和33年アジア大会女子選手村、正田邸の美智子さまなどの取材。重いフィルムカメラをかついでの仕事だった。 隈部
各務
126
08.05.17
田原茂行 ラジオ東京での録音構成、1957年菅生事件、テレビ編成企画課での仕事、68年TBS闘争。ローカル局との共同制作「日本一のお母さん」。ドキュメンタリー番組研究。 伊藤
久野
125
08.04.12
富樫直人 昭和34年NHK入局。美術担当。「ちろりん村とくるみの木」「事件記者」にはじまり「花の生涯」「樅の木は残った」などのセットデザイン担当。 各務
124
08.04.10
織田晃之祐 NHKを代表する音響効果マン。和田勉、佐々木昭一郎、吉田直哉などの作品を担当。織田サウンドの世界・CD5枚をリリース。 萩野
各務
123
08.03.21
大越幸夫 昭和26年ラジオ東京開局の日からの報道。報道局長、役員の体験から、放送と政治の責任について経営を含めて論じた。 大山
122
08.02.19
湯浅正次 昭和28年読売映画社入社。洞爺丸事故、ベトナム日蝕を撮影。昭和36年NHK入局、「日本の素顔」「現代の記録」をはじめ数多くのドキュメンタリーを撮影した。 各務
隈部
121
08.02.05
杉山邦博 NHK相撲アナとして有名。昭和28年入局。初任地名古屋。大相撲中継の先輩にはスタジオで相撲を取りながら決まりや差し手を教わった。 久野
各務
隈部
120
08.01.31
牛山剛 NET開局時からの音楽番組の変遷、音楽番組のカット割り、「題名のない音楽界」思い出の作曲家たち。 磯村
久野
119
07.12.20
山室英男 NHK・ソウル、ジュネーブ特派員、ヨーロッパ総局長、解説委員。吉田茂退陣・佐藤栄作退任記者会見の話など 久野
隈部
118
07.12.04
戸国浩器 CXに入った経緯。音楽担当からドラマ担当へ。担当したホームドラマ、コメディー。組合とプロダクション 久野
大野木
117
07.12.04
大野木直之 開局期のADの忙しさ。担当したドラマの女性作家、女優。平岩弓枝シリーズ、海外ロケ。CXのメディア戦略。 久野
戸国
116
07.11.29
松本忠久 TBS番組宣伝の誕生の山西由之課長(後社長)、岡村大、森本健作の時代から約40年にわたる番宣の歴史。 大山
加納
115
07.10.11
勝部領樹 1954年入局以来一貫して報道。伊勢湾台風、東京オリンピックからNC9・NHK特集のキャスターなどの体験 隈部
各務
114
07.05.31
松尾羊一 昭和27年開局時の文化放送。録音構成とデンスケ。「キャスター」(朝オビ)の寺山修司、秦豊、大島渚など。 久野
113
07.03.06
斉藤 暁 元NHKドラマP,D。「国盗り物語」、秋元松代作「北越誌」「七人みさき」など。 各務
久野
112
07.02.21
栃木 始 テレビ朝日、衣裳担当。「被りもの」「履物」「持ち道具」の分担、各衣裳会社の得意分野など。 橋本
久野
111
07.01.12
鴨下信一 東芝日曜劇場を中心にテレビ史上最多の作品を持つ演出家の極めて具体的な経験談、演出論。俳優、美術、音楽、カメラ…への実に細かい注文。 伊藤
久野
110
06.12.14
能条三郎 1947年から34年間、NHKで演芸番組一筋。GHQの検閲、漫才コンクール、関東・関西の芸能界の交流の場作りなど。 各務
109
06.10.28
吉澤 保 演出志望だったが心ならずも美術担当としてTBS入社。しかし岡本愛彦「私は貝になりたい」の美術を担当して感動。以後美術一筋。 大山
加納
108
06.10.28
佐藤秀山 文学座からTBSの効果団。そして美術制作課長。開局当初の効果マンの奇談珍談。美術制作の苦労。 大山
加納
107
06.10.14
村野賢哉 理科系に強いNHK解説委員。科学技術の光と影に焦点をあて、事故、災害、安全問題などを解説。 アポロ月面着陸の解説でマイルスボーン賞受賞。 各務
106
06.10.10
石橋恵三子 テレビ番組の生花とキエモノの専門家。番組や出演者によるキエモノの苦心。衣裳と生花の配色など。 橋本
久野
105
06.09.12
守分寿男 山川方夫、安岡章太郎、倉本聰など作家とのつき合い。 ドラマ「ばんえい」「ホンカン」シリーズ「幻の町」などの作品。 渥美清、佐分利信、田中絹代、大滝秀治など俳優のこと。 大山
久野
104
06.09.12
小南武朗 HBC開局時のこと。伊藤信夫氏の指導で創られた演劇研究所。連続ラジオドラマ「石狩川」。テレビドラマ「北緯43度」「オロロンの島」「虫は死ぬ」「アポイの休日」など。 大山
久野
103
06.09.07
宿谷禮一 TBSラジオ開局時から報道。テレビでは田英夫さんをキャスターに 「ニュースコープ」を創設。新しい報道番組を求めて先駆的な多くの試みを行った。 大山
102
06.09.07
伊藤 豊 S29年TBS入社、以降放送機器の開発に従事。中でもフレームシンクロナイザーの開発はテレビ局を煩雑なジェンロック操作から開放し、多元中継を容易にした。この技術はアメリカからも高く評価された。 大山
加納
101
06.09.05
原 恒雄 テレビセットの歴史。テレビを支えてきた舞台美術。
俳優座大道具と東宝舞台。最近の大道具の変化、プラスティック、鉄骨の使用。大工さんの技術など
橋本
久野
100
06.04.08
坂倉孝一 s.22年NHK入局。「朝の訪問」を企画、担当。その発展としての「よもやま話」、永井荷風と嶋中鵬二が聞き手。 各務
99
05.12.22
神山 繁 NHK-TV開局からテレビ朝日を通しメーキャップ一筋50年。初期のメーキャップの仕事、俳優さんたちの思い出など。 久野
橋本潔
98
05.12.19
井沢 慶一 中日新聞記者からCBC開局に参加。民間放送第1号の経緯。小島源作氏の思い出、プロ野球中継の創設。 大山
久野
97
05.12.19
大脇 明 CBCディレクター。昭和30年代の芸術祭参加作品、東芝日曜劇場の思い出など。名古屋という都市の特徴と放送のこと。 大山
久野
96
05.12.14
野崎 茂 民放連研究所の開設。赤尾好夫氏の思い出、電波料の研究、ラジオ白書、視聴質、ENGの研究など 久野
田場
(民放連)
95
05.12.3
岡崎 栄 NHKディレクター。ドラマのみならず、コメディー、バラエティー、ミュ−ジカルなど、多彩な活動。「天下御免」「大地の子」の思い出など。 久野
各務
94
7.22
大場 正男 幻のJODK(京城放送局)の思い出。FENで覚えたラジオ技術。和田精、安部公房、武満徹などとの交流。ミキシング技術の秘密など。(RKB毎日ミキサー) 久野
93
7.21
木村 栄文 木村栄文ドキュメンタリーの演出の考え方など。初期の作品から丁寧に説明。体調不良で一時間ほど。未完に終っている。 久野
92
7.5
石川健次郎 NHK技研の歴史。技研の組織。昭和24〜28年のテレビ研究。既にカラーテレビの開発も。開局後のテレビ技術の試行錯誤。ミキサー→TD→ディレクター 橋本潔
久野
91
6.17
菱田 市彦 ラジオ東京開局時の技術。オープンリール、ネット局のためのプリント。テレビ初期の技術。多い故障、綱渡りの中継。皇太子ご成婚、動物園からの中継。衛星中継の始まりなど。 大山
加納
90
6.17
木村 忠夫 大映→TBS。カメラマンとしての思い出。技術論など。数々の俳優のこと。  大山
加納
89
6.11
清水 満 昭和30年代、NHK美術部と演出部の思い出。「三姉妹」「天と地と」「新平家物語」「獅子の時代」などの大河ドラマ演出の思い出。 久野
各務
88
6.16
山崎 俊一 NHK社会教養部。1962「海外取材・南太平洋〜自然と人間」の製作に参加。ヒューマンドキュメント「ある人生」。芸術祭大賞作品「Uボートの遺書」のことなど。  各務
87
6.14
磯村 尚徳 昭和29年、インドシナ戦争従軍記者。中近東特派員。パリ特派員 時代の思い出。「N ・ C ・ 9」(1974)での新しいニュース番組の開発。 久野
各務
86
4.26
池田 徹朗 市川崑との仕事「源氏物語」。福田恒存監修「テレビ文学館」の思い出。毎日放送の教養性、文化性の特徴。 山田尚
久野
85
05.4.14
石井 康博 昭和30年代、NTV美術部門の状態。NTV社内での大道具製作。せんぼんよしこの思い出。そ の仕事ぶり。生のスタジオのこと(含・オープンセット) 久野
橋本潔
84
05.3.22
吉村 光夫 NHK、TBS、アナウンサー、司会者。TBS番組宣伝時代の「夕焼けロンちゃん」の思い出など。 大山
83
3.22
坂上 建司 TBS、美術デザイナー。開局以来の美術部門の充実のための努力、美術デザインのアイデア、分業化の功罪、その他。 大山
82
3.15
小田久栄門 元テレビ朝日プロデューサー、編成局長、BS朝日社長。「モーニングショー」「ニュースステーション」開発の思い出など。 久野
81
3.10
福富  哲

元テレビ朝日プロデューサー。入社直後の教育番組の思い出、「吉展ちゃん事件」「蒼海よ眠れ」などドキュメンタリーをベースにした実録ドラマの開発など。

久野
80
3.8
末次 摂子

元YTV、教養番組プロデューサー。教養番組とドラマ、バラエティーの融合など数々の実験、桑原武夫、梅棹忠夫、司馬遼太郎など関西の文化人との交流など。

荻野
久野
79
3.8
野添 泰男 元KTVプロデューサー、副社長。大阪を意識したドラマ作り、花登筐、芸術祭賞「青春の深き淵より」などの思い出。 荻野
久野
78
3.7
山内 久司 元ABCプロデューサー。東京のステーションを意識した大作主義、「必殺」シリーズ、「お荷物小荷物」を始めとするテレビドラマの革新についての思い出。 荻野
久野
77
3.7
土居原作郎 元NHKドラマプロデューサー、副社長。BKで仕事をし続けた。大阪のドラマと東京のドラマの対比など。 荻野
久野
76
05.2.10
大和 定次 元NHK音響効果マン。SEの考え方、大河ドラマはじめ仕事の思い出。 各務
75
04.12.21
岩崎 英雄 NHKミキサー。NHKラジオドラマ全盛時代を支えたミキサー、愛宕山以来の思い出。 沖野
74
11.15
吉川 史弘 元RKB毎日編成部長。TBS系五社常任委員会委員、昭和30年代のネットワーク事情。 久野
73
10.28
藤井  潔 元NHKドキュメンタリー、プロデューサー。NHKスペシャルの顔、「永平寺」その他名作を通してドキュメンタリー論を語る。 各務
72
10.15
横沢  彪 元CXプロデューサー。お笑い、バラエティーの専門家、笑いの原点についての数々の思い。 久野
71
香川  宏 元NHKプロデューサー。山形放送局での方言番組、「嫁の小遣い」、テレビドキュメンタリー「ある人生」、「日本人の良心」など。 各務
70
6.5
川平 朝清 元沖縄放送会長。NHK。アナ時代から、琉球放送など本土復帰までの沖縄放送事情。沖縄テレビからNHK沖縄放送局になるまで。 各務
69
6.3
村主  彦 元NHK、スタジオカメラマン。東宝からスタジオカメラマンの草分けに。矍鑠たる85歳が語るテレビスタジオ初期時代。 各務
68
5.28
北代  博 元TBS→NET、ディレクター、プロデューサー。TBS「キンピラ先生青春期」、NET「氷点」などの制作。その後テレ朝編成局長。
久野
67
5.27
近藤 康弘

元NHK、プロデューサー。「おかあさんといっしょ」創設時代から現在に至るまで、40年以上にわたるNHK幼児番組の制作

各務
66
5.25
近藤 晋 元NHK、プロデューサー。演劇からNHKプロデュサーへ。土曜ドラマほか、数々の特集、ミニシリーズドラマ。 各務
65
5.18
太田 泰子 ラジオ東京/TBS。テレビ教養部でTBSの女性番組を立ち上げたころ。朝ワイド「720」。番組宣伝の時代。 大山
64
5.18
新井 和子 CIE、ラジオ東京/TBSプロデューサー。ラジオ時代のデンスケによる取材構成番組のころ。テレビの社会報道番組について。 大山
63
2.7
真船  禎 元TBS、ディレクター。ドラマのTBS前期時代、
フリーになって演出した作品群。
大山
62
04.2.7
武  敬子 元RKB毎日放送、プロデューサー。
フリー時代から『男女7人夏物語』まで、など。
久野
61
03.12. 4
村木 良彦 元TBS、テレビマンユニオン。テレビ番組における実験と、独立制作集団の開拓 久野
60
11.25
沖野  暸 元NHKプロデューサー。ラジオドラマ演出時代、テレビドラマ制作の頃。 各務
59
11.25
遠藤 利男 元NHKディレクター、プロデューサー。
名古屋・東京で、ドラマが若かった時代。
各務
58
03.10.31
岸田 功 NTV開局時のドラマ、バラエティーのスタッフとして、実験劇場、連続ドラマ、予算、美術の青図など何でもこなしたあわただしい時代の話。正力社長に対抗しての労組結成など。 大山
57
03.10.31
津川 溶々 元TBS映画部長。50、60年代の人気米国番組「コンバット」他の導入・買付。 大山
56
10.23
吉田 直哉 元NHKディレクター。ドキュメンタリー、大河ドラマなど数々の名作制作秘話。 大山
55
9.4
深町 幸男 元NHKディレクター。新東宝からNHK、
早坂暁ドラマにいたる作品群。
久野
各務

54

7.10
岩井 禧周 元NHKカメラマン、数々のTVドキュメンタリー、大河ドラマなどの撮影秘話 各務

53

5.30
石川 純昌 元TBSミキサー、ラジオからテレビ時代へ 大山
加納

52

5.30
吉本 琢也 元TBS‐TD、スタジオ建設から運用まで、ハンディカメラ開発秘話 大山
加納

51

5.26
武谷 雅博 元TBSスタジオカメラ開発担当、モノクロからカラーまで現場技術屋のカメラ開発史 大山
加納

50

5.26
大友 虎勝 元TBSテレシネ/VTR 技術者、初代VTR技術者の苦闘、「私は貝になりたい」の収録放送 大山
加納

49

5.23
宇野  昭 元TBS放送運行技術、全国ネットワークのしくみづくり、TV協議会時代。 松尾
伊藤

48A

5.23
斉藤 守慶 元毎日放送社長・会長、民放ラジオからテレビ時代へ、営業からみたテレビ史 野崎
大山

48

05.11.30
久野 浩平 初期のRKB、NET(テレビ朝日)から独立まで。 「ひとりっ子」問題、「櫂の会」や秋元松代との仕事など。 大山

47

4.03
合川  明 元NHK−P・テレビドラマ初期から全盛期へ 大山

46

4.03
池田 義一 元NTV・日テレ初期ドラマの開拓者 大山

45

3.28
高橋  啓 元CIE、TBS・フランク馬場の部下時代 大山

44

03.3.28
田中 亮吉 元TBS、ANB・初期の「東芝日曜劇場」 大山

43

02.12.04
国枝 忠雄 元CBC会長・民放ラジオ開局時代、東京での制作 野崎
石井清

42

12.04
佐藤 年 元CBC-P・Rドラマで賞をめざした頃の制作秘話 野崎
石井清

41

11.05
田  英夫 元TVキャスター、参議院議員・共同記者からTBSキャスター 大山

40

10.02
中道 定雄 元NHK芸能局長・NHK戦後の番組開発時代 各務

39

9.28
柳澤 恭雄 元電波ニュース社長・レッドパージ、アジア映像通 信 各務
川竹

38

9.11
森川 時久 元CX、現映画監督・『若者たち』の真相、映画とTV 久野
野崎

37

8.23
村上 七郎 元CX編成局長・”母と子のフジテレビ“の背景 大山

36

8.20
原田庸之助 元電通P・外部制作プロデュースの回顧 大山

35

8.14
鈴木 道明 元TBS音楽P・TV音楽プロの系譜、ジャズ 大山

34

8.05
香西  久 元NHK-ラジオD・Rドラマ本格派のNHK時代 斎明寺

33

7.09
岡田 太郎 元CX-D&P・CX調TVドラマ、時代劇SPなど 大山

32

フランク 馬場 元GHQ,CIE放送課・占領下の放送、民放誕生秘話 鈴木典
石井

31

7.05
川竹 和夫 元NHK記者・放送記者誕生、記者クラブ問題 野崎
久野

30

6.22
松本  明 元朝日放送P/D・ABC時代劇、『裸の大将』の思い出 澤田
久野

29

6.22
澤田 隆治 元朝日放送P/D・R→TV、寄席、大阪、バラエティ論 松本
久野

28

6.20
嶋田 親一 元CX-P・フジTVドラマ、新国劇担当のころ 大山

27

6.18
和田  勉 元NHK生涯D・BK開局時代、TVドラマとは? 大山
久野

26

4.16
堀江 史朗 元博報堂副社長・映画、ラジオ、TV、代理店 久野
斎明寺

25

3.29
小川 秀夫 元文化、フジ P&D・RドラマからTV開局ドラマ回顧 大山
久野

24

3.29
山本 隆則 元TBS/TV朝日-D・戦時自分史と開局ドラマ史 大山
久野

23

3.29
荻野 慶人 元読売TV-P&D・宝塚映画からTVへ、その挑戦 大山
久野

22

3.19
川野 楠巳 元NHK R&TV-D・効果からPへ、視覚障害者とR 各務

21

3.01
川口 幹夫 元NHK会長 ・現場時代の回想、放送とは? 大山
久野

20

1.27
石井ふく子 元TBS-P・『東芝』ドラマの周辺と位置づけ 大山
久野

19

02.1.13
小倉 一郎 元NHK-P・NHK、R&TVドキュメンタリーの歴史 各務

18

01.12.25
橋本  潔 美術デザイナー・テレビ美術の史的周辺 久野

17

9.19
大山 勝美 元TBS-P&D 昭和30年代TBSドラマと人の特色 久野

16

9.12
加藤 静夫 元TBS照明・テレビ照明の変遷史 大山

15

01.9.06
蟻川 茂男 元TBS-P&D・開局時代、『七刑』『東芝』など 堀川

14

00.12.06
津田  昭 元NTV-P&D・開局時代、NTVドラマ史的に 久野
石橋

13

11.06
島地  純 元文化放送D・RFドラマ共同制作時代、「水の会」 久野
松尾

12

3.27
関谷  則 元NHK-CP・戦時放送、婦人番組など 山路
斎明寺

11

2.15
秦   豊 元NHK、RKB毎日・レッドパージ、『ひとりっ子』等 村木
久野

10

1.26
浅田 孝彦 元TV朝日P・『木島則夫モーニングショー』の頃 久野
野崎

9

1.26
八橋  卓 元TV朝日D・『判決』中止波紋の周辺 村木
久野

8

00.1.21
北川  信 元NTV-D、テレビ新潟社長・『ダイヤル110番』等 大山
野崎

7

99.12.〜
長沢 泰治 元NHK専務理事・戦中戦後のNHK 各務

6

11.02
西沢  實 放送作家・ラジオドラマ発生史から昭和50年代まで 斎明寺
上田

5

10.22
藤倉 修一 元NHKアナ・戦中戦後の放送、録音探訪 各務

4

10.01
吉村 繁雄 元朝日放送副社長・大阪地区民放設立秘話 澤田

3

9.01
岡本 愛彦 NHK、TBS、演出家・『私は貝に・・』と芸術祭ドラマ 吉永
村木

2

4.10
高橋太一郎 元TBSチーフD・GHQ時代の民放開局裏面 史 大山
村木

1

99.4.07
辻  好雄
作本 秀信
元NHK大阪、効果マン・BKラジオドラマ創成期の音響効果 班 斎明寺
久野

NO

収録日

証言者

経歴・取材要点

取 材
担当者


1-3. シンポジウム
ホットな問題や社会的関心の高いテーマを取り上げ、第一線の放送人が集まって議論し、考える公開シンポジウム。
2015.12.6

シンポジウム「戦後70年テレビは何を伝えたか〜被害と加害のはざまで〜」

共 催: 放送人の会、明治大学「社会思想史研究会」
日 時: 2015年12月6日(日)13時〜17時
場 所: 明治大学和泉校舎図書館ホール
講 師: 生方 卓(司会・(明治大学准教授・社会思想史研究会世話人)
高橋哲哉(東京大学大学院教授)
今野 勉(当会会長)
金平茂紀(会員・TBSキャスター)
桜井均(会員・立正大教授)
第一部:これまでに作られた関連番組(通時的な視点)……プレゼンター・桜井均
TBS「私は貝になりたい」(58)、KBS「ひとりっ子」(62)、日テレ「忘れられた皇軍」(63)、NHK「解体〜興安丸の一生〜」(71)、NHK「"戦犯"たちの告白〜撫順・太原戦犯管理所1062人の手記〜」(89)、 「チョウ・ムンサンの遺書〜シンガポールBC級戦犯裁判」(91)、「沖縄・戦場の記憶」(97)、 「原爆を落とした男たち〜56年目の告白〜」(01) 、 「日中戦争〜なぜ戦争は拡大したのか〜」(06) 他
第二部:今年放送された関連番組(共時的な視点)……プレゼンター・桜井均)
TBS「レッドクロス〜女たちの赤紙〜」(8・1,2)、NHK「アニメドキュメント あの日、僕らは戦場で 〜少年兵の告白〜」(8・11)、TBS報道特集「空襲の記憶・東京・ドレスデン・重慶」(8・15)、ETV特集「"書きかえられた"沖縄戦〜国家と戦死者・知られざる記録〜」(8・15)、日テレNNNドキュメント'15「南京事件〜兵士たちの遺言〜」(10・4)他
第三部:質疑討論
今年は、「戦後70年談話」、「安保法制」など、過去・現在・未来にかかわる様々な議論がなされた節目の年です。60年にわたるテレビ史のなかで、「放送人」は戦争についてどのような視点を提示してきたのか。そして、今年一年、戦争をどのように伝えたのか。
とりわけ、歴史認識にかかわる今日的なテーマ(被害と加害のはざまで発生する)を、どのように扱ってきたのか。ドキュメンタリー、ドラマを問わず多角的に検証する場を作りました。
2015.3.21

日韓国際シンポジウム「日韓中テレビ制作者フォーラムは歴史問題をどう超えるか〜『基町アパート』をめぐって〜」

主 催: 北海道大学大学院メディア・コミュニケーション研究院 東アジアメディア研究センター、
上智大学 メディア・ジャーナリズム研究所
協 力: 放送人の会、韓国PD連合会
日 時: 2015年3月21日(土)12:30〜17:00
場 所: 上智大学12号館402教室
問題提起: 渡辺浩平(北海道大学)、司会:鈴木弘貴(十文字学園女子大学)
パネル討論: 大橋守(NHK広島放送局)、河野尚行(放送人の会)、ソン・イルジュン(韓国MBC)音好宏(上智大学) 玄武岩(北海道大学)
2014年9月、横浜開催の第14回日韓中テレビ制作者フォーラムの上映作品『基町アパート』(2013年、NHK広島)は、中国帰国者や原爆被害者の歴史表象をめぐって韓国と中国が異論を提示し、議論が沸騰しました。しかし、時間の制約もあり、議論は放送人たちの歴史認識をめぐる溝の深さを確認することで終わりました。
東アジアで共有できる番組制作とはいかなるものか、ナショナル・ヒストリーにとらわれない普遍的な番組を追求することは、日韓中テレビ制作者フォーラムの重要な課題です。ナショナルな単位を越えた東アジア公共性における番組作りのあり方について模索した。
2012.12.1

テレビ研究における「口述資料」「証言」の可能性〜草創期「放送人」の相関関係を抽出する試みを例として〜

主 催: 日本マス・コミュニケーション学会放送研究部会、
東京大学大学院情報学環メディアコンテンツ総合研究機構、NHK放送文化研究所
日 時: 2012年2月1日(土)12:30〜17:00
場 所: 東京大学本郷キャンパス情報学環・福武ホール
包括コメント: 石田英敬(東京大学)
研究報告: 桜井 均(会員、立正大学教授)―「放送人の証言」内容の分析と解説
三分一信之(日立ソリュウションズ技術開発本部)―「認知テクノロジー・知の森」(電子万能百科事典)の構想説明
討論者: 加島 卓(東海大学)、司 会:西 兼志(成蹊大学)
放送人の会が1999年から収集を続けてきた約170人分の「放送人の証言」を扱った研究事例を中心に、オーラル・ヒストリーを用いた研究の意義と可能性について議論した。
2012.11.18

国際シンポジウム「領土をめぐる日中韓摩擦とメディア」

主 催: 北海道大学大学院メディア・コミュニケーション研究院附属
東アジアメディア研究センター
慶応義塾大学総合政策学部李洪千研究室
共 催: 放送人の会、 韓国PD連合会
日 時: 2012年11月18日(土)13:30〜18:00
司 会: 李 洪千(慶応大学専任講師)
第1部: 「メディアは『領土』をいかに報じたか」
報告者: 金 宰永(韓国MBC)、毛 峰(香港亜州週刊東京 東京支局長)、安江伸夫(テレビ朝日報道部)
コメント: 渡辺陽介(共同通信社編集局ニュースセンター整理部長(前外信部長))
第2部: 討論
問題提起: 韓東燮(ハンドンソプ、韓国漢陽大学社会科学部メディア・コミュニケーション学科教授)、
コメント: 金平茂紀(TBS)
参加者: 金 宰永(韓国MBC)、藤野 彰(北海道大学大学院メディア・コミュニケーション研究院教授)
尖閣列島・魚釣島、竹島・独島と日中と日韓の間に領有権紛争が起こっているが、それぞれのメディアはどう報じたのかを論じるシンポジウム。
2008.11.19 InterBEE
 
2008「放送人の会」パネルディスカッション

        〜新たなメディアの風の可能性と変化〜
        ネット時代、「放送はシーラカンスになるのか?

場 所: 幕張メッセ 国際会議場2F「国際会議室」
パネリスト: 風間正(映像作家・明星大学教授)
木谷友亮(WEBデザイナー)
やまだ紫(漫画家・京都精華大学教授)
前川英樹(TBSメディア総合研究所相談役)
司 会: 今野勉(放送人の会・代表幹事)
2007.11.20 InterBEE
  2007「放送人の会」パネルディスカッション
場 所: 幕張メッセ 国際会議場2F「国際会議室」
パネリスト: 井上隆史(アジア・コンテンツ・センター取締役)
徐迪旻(上海文広新聞伝媒集団 駐日主席代表)
大山勝美(放送人の会特別顧問)
モデレーター: 今野勉(放送人の会代表幹事)
2006.11.16 第9回 InterBEE
  『放送とインターネット 〜 ジャーナリズムの未来を担うものは誰か・Part2』
場 所: 幕張メッセ国際会議場2F
パネリスト: 神保哲生氏(VIDEONEWS代表)二年連続登壇。
吉永春子氏(現代センター)放送人の会会員。
金平茂紀氏(TBS・会幹事)
司 会: 今野勉氏(テレビマンユニオン・会代表幹事)
2005.11.17 第8回 InterBee パネル討論会
  「放送とインターネット〜ジャーナリズムの未来を担うものは誰か」
場所: 幕張メッセ国際会議場会議室
プレゼンター: 神保哲生(日本VIDEO NEWS代表)「ジャーナリズムの担い手としてのインターネット」
下重暁子(作家・放送人の会会員)「インターネット時代だからこそテレビの原点を」
音好宏(上智大学教授)「ネットメディアの挑戦とジャーナリズム」
司会: 今野勉(放送人の会)

放送の公共性と市場性がどうバランスをとって両立できるか?ブログ社会の取材や情報への信頼度は?プロ・アマ混在の取材現場に真実を追究する姿勢を保つ取材倫理をどう確立するか?などなど、テレビの歴史とアメリカジャーナリズムの変質などを参考にしながら議論は本質に迫る、白熱したものになった。
2005.7.2 パネル討論
  「放送の公共性とは何か〜ホリエモンの問いかけたもの〜」
場 所:立教大学8号館  
パネリスト:服部孝章(立教大学教授・マスコミ法制)、
       田中早苗(BPO副委員長・弁護士)、
       嶌信彦(ジャーナリスト・TVコメンテーター)、
       重村一(スカイパーフェクTV社長)
司 会:今野勉(放送人の会)
パネリスト
2004.11.18 第7回 InterBee パネル討論「私が伝えたい戦場と人間の記録」
場 所:幕張メッセ国際会議場会議室  
証 言:五十嵐公利(NHK解説主幹)、野中章弘(アジアプレス代表)
     本橋成一(写真家・映画監督)  
司 会:今野勉  

 戦場のニュースは最新映像機器を駆使し、情報戦争を支配する立場と被害者側の実態を告発する立場、二つの相反する映像が殺到する情報社会に入っている。戦場映像をめぐるリテラシーについて、現場に密着した3人のジャーナリストが映像観を披瀝しあった。
 
2004.2.8 テレビ50年公開シンポジウム
  『テレビは日本人にとって何なのか?』
13:30〜16:00
場 所:早稲田大学総合学術情報センター・井深記念ホール
共 催:日本放送芸術学会
後 援:NHK、日本民間放送連盟、ATP(全日本テレビ製作社連盟)
     (財)放送番組センター
パネリスト: 加藤 秀俊 (社会学者)、吉田 直哉(元NHKディレクター)
         重村  一 (スカイパーフェクTV社長)、吉田  望 (元電通総研)
パネリスト兼司会:蟹瀬 誠一 (キャスター)

 テレビ50年の年度に送る放送の本質論----戦後から現代にかけて、テレビが社会と日本人の生活にどのような影響を与えてきたか、について充実した討議が展開された。
 
2003.11.20 InterBEEシンポジウム2003 (第6回)
  『私が創りたいドラマ〜フィクションとノンフィクションの間で』
13:30〜15:30
場 所:幕張メッセ・日本コンベンションセンター 国際会議場2F 国際会議室
パネリスト:岡崎栄(演出家)、薮内広之(毎日放送)、小林由紀子(プロデューサー)
パネリスト兼コーディネーター: 今野勉
主 催:電子情報技術産業協会(JEITA)
2002年以前の活動はこちらのページに移りました。
1-4. 名作の舞台裏
NHK、民放の名作テレビドラマを上映、その制作に関わった出演者・スタッフが、参加者とドラマづくりのノウハウや思い出話を語り合う会。

主 催:一般社団法人放送人の会、公益財団法人放送番組センター
名作の舞台裏 第44回「陽炎の辻」2007年、08年、09年放送(全3部シリーズほか)/NHK
日 時:2017年4月18日(日)13時00分〜16時00分
場 所:浜離宮朝日ホール・小ホール
ゲスト:山本耕史(出演)、一柳邦久(制作)、西谷真一(演出)
司 会:渡辺紘史(放送人の会)
名作の舞台裏 第43回「三匹のおっさん」(2014年、15年、17年放送)/テレビ東京
日 時:2017年2月19日(日)15時30分〜18時30分
場 所:イイノホール
ゲスト:北大路欣也(出演)、泉谷しげる(出演)、志賀廣太郎(出演)、猪原達三(監督)、井上竜太(制作・ホリプロ)、山鹿達也(制作・テレビ東京)
司 会:渡辺紘史(放送人の会)
名作の舞台裏 第42回「ありがとう」1970年〜1975年放送(全4部シリーズ)/TBS
日 時:2016年12月3日(土)15時00分〜17時30分
場 所:情文ホール
ゲスト:水前寺清子(出演)、長山藍子(出演)、石井ふく子(制作)
司 会:八木康夫(放送人の会)
名作の舞台裏 第41回「64ロクヨン」2015年4月18日〜5月16日放送(全5回)/NHK
日 時:2016年6月19日(日)13時30分〜16時30分
場 所:情文ホール
ゲスト:ピエール瀧(出演)、大森寿美男(脚本)、屋敷陽太郎(制作)、井上剛(演出)
司 会:渡辺紘史(放送人の会)
名作の舞台裏 第40回「外科医有森冴子」1990年4月14日〜6月30日ほか放送/日本テレビ
日 時:2016年1月23日(土)13時00分〜16時00分
場 所:イイノホール
ゲスト:三田佳子(出演)、井沢満(脚本)、石橋冠(演出)、川原康彦(制作)
司 会:渡辺紘史(放送人の会)
名作の舞台裏 第39回「坂の上の雲」2009年〜2011年放送(全13回)/NHK
日 時:2015年2月11日(水・祝)13時30分〜16時30分
場 所:イイノホール
ゲスト:竹下景子(出演)、藤本隆宏(出演)、西村与志木(制作)、柴田岳志(演出)
司 会:渡辺紘史(放送人の会)
名作の舞台裏 第38回「時は立ちどまらない」2014年2月22日放送/テレビ朝日
日 時:2015年1月24日(土)13時00分〜16時30分
場 所:情文ホール
ゲスト:中井貴一(出演)、山田太一(脚本)、堀川とんこう(演出)、内山聖子(制作)
司 会:渡辺紘史(放送人の会)
名作の舞台裏 第37回「ミエルヒ」2009年12月19日放送/北海道テレビ放送
日 時:2014年3月21日(金・祝)13時30分〜16時30分
場 所:情文ホール
ゲスト:安田顕(出演)、青木豪(脚本)、嬉野雅道(企画)、藤村忠寿(演出)
司 会:渡辺紘史(放送人の会)
名作の舞台裏 第36回「御宿かわせみ」1980〜1983年、NHK
日 時: 2013年9月1日(日)13時30分〜16時30分
場 所: イイノホール
ゲスト: 真野響子(出演)、小野寺昭(出演)、村上慧(制作)、黛りんたろう(演出)
司 会: 渡辺紘史(放送人の会)
名作の舞台裏 第35回「マークスの山」2010年10月17日〜11月14日放送(全5回)/WOWOW
日 時: 2013年4月20日(土)13時半〜16時半
場 所: 横浜情文ホール
ゲスト: 上川隆也(出演)、水谷俊之(監督)、青木泰憲(制作)
司 会: 渡辺紘史(放送人の会)
名作の舞台裏 第34回「カーネーション」2011年10月3日〜2012年3月31日放送/NHK
日 時: 2013年3月16日(土)13時半〜16時半
場 所: 文化服装学院
ゲスト: 尾野真千子(出演)、上杉祥三(出演)、城谷厚司(制作)、田中健二(演出)
司 会: 渡辺紘史(放送人の会)
名作の舞台裏 第33回「なぜ君は絶望と闘えたのか」―2010年9月放送、WOWOW―
日 時: 2012年11月23日(金・祝)13時半〜16時半
場 所: 横浜情文ホール
ゲスト: 眞嶋秀和(出演)、門田隆将(原作)、石橋冠(演出)、岡野真紀子(制作)
司 会: 渡辺紘史(放送人の会)
名作の舞台裏 第32回「鈴木先生」―2011年4月25日〜6月27日放送(全10話)、テレビ東京―
日 時: 2012年4月21日(土)13時半〜16時半
場 所: 横浜情文ホール
ゲスト: 長谷川博己(出演)、河合勇人(演出)、古沢良太(脚本)、山鹿達也(制作)
司 会: 石橋冠(放送人の会)
名作の舞台裏 第31回「黄金の日日」1978年1月8日〜12月24日放送(全51話)、NHK
日 時: 2012年2月21日(火)13時半〜16時半
場 所: 横浜情文ホール
ゲスト: 松本幸四郎(出演)、竹下景子(出演)、近藤晋(制作)、高橋康夫(演出)
司 会: 渡辺紘史(放送人の会)
名作の舞台裏 第30回「15歳の志願兵」2010年8月15日放送、NHK
日 時: 2011年11月23日(水・祝)13時半〜16時半
場 所: 横浜情文ホール
ゲスト: 池松壮亮(出演)、高橋克典(出演)、大森寿美男(脚本)、川野秀昭(演出)
司 会:

渡辺紘史(放送人の会)

名作の舞台裏 第29回「6羽のかもめ」1974年10月〜1975年3月放送(全26話)、フジテレビ
日 時: 2011年2月26日(土)13時半〜16時半
場 所: 横浜情文ホール
ゲスト: 淡島千景(出演)、倉本聰(脚本)、嶋田親一(制作)
司 会: 石橋冠(放送人の会)
名作の舞台裏 第28回「火の魚」2009年7月24日放送、NHK
日 時: 2010年12月23日(木・祝)13時半〜16時半
場 所: 横浜情文ホール
ゲスト:

原田芳雄(出演)、尾野真千子(出演)、黒崎博(演出)、行成博巳(制作)

司 会: 渡辺紘史(放送人の会)
名作の舞台裏 第27回「或る「小倉日記」伝」1993年8月4日放送、TBS
日 時: 2010年11月27日(土)13時半〜16時半
場 所: 横浜情文ホール
ゲスト:

筒井道隆(出演)、金子成人(脚本)、堀川とんこう(演出)

司 会: 石橋冠(放送人の会)
名作の舞台裏 第26回「清左衛門残日録」1993年4月〜1993年7月(全14回)、NHK
日 時: 2010年4月17日(土)13時半〜16時半
場 所: 横浜情文ホール
ゲスト: 仲代達矢(出演)、かたせ梨乃(出演)、竹山洋(脚本)、菅野高至(制作)
司 会:

堀川とんこう(放送人の会)

   
名作の舞台裏 第25回「アイシテル」2009年4月〜2009年6月(全12回)、日本テレビ
日 時: 2009年12月19日(土)13時半〜16時半
場 所: 横浜情文ホール
ゲスト: 稲森いずみ(出演)、板谷由夏(出演)、次屋尚(制作)、吉野洋(演出)
司 会: 石橋冠(放送人の会)
名作の舞台裏 第24回「お買い物」2009年2月14日、NHK
日 時: 2009年11月8日(土)13時半〜16時半
場 所: 横浜情文ホール
ゲスト: 久米明(出演)、渡辺美佐子(出演)、前田司郎(脚本)、中島由貴(演出)
司 会: 石橋冠(放送人の会)
名作の舞台裏 第23回「相棒」2000年6月〜、テレビ朝日
日 時: 2009年4月25日(土)13時半〜16時半
場 所: 横浜情文ホール
ゲスト: 水谷豊(出演)、輿水泰弘(脚本)、松本基弘(制作)
司 会: 石橋冠(放送人の会)
名作の舞台裏 第22回「家政婦は見た!」1983年7月〜2008年7月放送、全26作、テレビ朝日
日 時:
場 所:
ゲスト:

司 会:
2008年11月8日(土)13時半〜16時半
横浜情文ホール
市原悦子(出演)野村昭子(出演)
柳田博美(演出)
堀川とんこう(放送人の会)
名作の舞台裏 第21回「ずっとあなたが好きだった」1992年7月〜9月放送、全13話、TBS
日 時: 2008年6月22日(日)13時半〜16時半
場 所: 横浜情文ホール
ゲスト: 賀来千香子(出演)佐野史郎(出演)野際陽子(出演)貴島誠一郎(制作)
司 会: 堀川とんこう(放送人の会)
名作の舞台裏 第20回「ハゲタカ」2007年2月〜3月放送、NHK
日 時: 2008年6月22日(日)13時半〜16時半
場 所: 横浜情文ホール
ゲスト: 大森南朋(出演)宇崎竜童(出演)大友啓史(演出)訓覇圭(制作)
司 会: 荻野慶人(放送人の会)
第19回 名作の舞台裏「池中玄太80キロ」〜'80年4月〜6月・NTV
日 時: 2008年1月26日(土) 13時半〜16時半
場 所: 札幌コンベンションセンター・ホール
※「名作の舞台裏」最初の北海道開催です。
ゲスト: 西田敏行、坂口良子、杉田かおる(以上出演)、松木ひろし(脚本)、石橋冠(演出)
司 会: 堀川とんこう(放送人の会会員)
名作の舞台裏第18回 「魔性」(MASHO) '84年2月・読売テレビ
日 時: 2007年11月10日(土)13時半 〜16時半
場 所: 情文ホール(横浜情報文化センター6F)
ゲスト: 浅丘ルリ子(出演)、芦川よしみ(出演)、池端俊策(脚本)、鶴橋康夫(演出)
司 会: 荻野慶人(放送人の会)
主 催: 放送人の会・放送番組センター
死刑廃止を唱える作家・一色次郎の小説のテレビドラマ化。東京拘置所に戦後4人目の女子死刑囚「久乃眉子」を収監する設定で、密室で死と向き合う女を丹念なリアリズムで描いた。
名作の舞台裏第17回「のだめカンタービレ」(2006年フジTV)
日 時: 3月21日(水・祝日) 午後1時半 〜
場 所: 横浜情文ホール
ゲスト: 上野樹里(出演)、若松央樹(制作)、武内英樹(演出)
司 会: 石橋冠(放送人の会会員)
名作といえば過去の栄光に包まれた作品と定義されるが、「これって名作よ」と若い人たちが熱く語る現在進行形の「名作」だってあるはずだ。と、この作品が選ばれた。話題は「のだめ」キャラについて天真爛漫に語る上野樹里に集中。さらに「のだめオーケストラ」「のだめモデル」に及び、ファンが知りたい制作裏話を通してドラマの内実が具体的に理解された2時間だった。
名作の舞台裏第16回「大地の子」
日 時: 11月23日(木・祝日) 午後1時半 〜
場 所: 横浜情文ホール
ゲスト: 上川隆也(出演)、岡崎栄(脚本・放送人の会会員)、河村正一(制作・放送人の会会員)
司 会: 荻野慶人(放送人の会会員)
名作の舞台裏スペシャル「男たちの旅路・車輪の一歩」
〜第15回全国ボランティアフェスフェスティバルぐんま参加イベント〜
日 時: 11月4日(土) 午前9時〜12時半
場 所: 前橋市民文化会館小ホール
ゲスト: 山田太一(脚本)、斉藤とも子、斉藤洋介(出演)
司 会: 中村克史(演出、放送人の会会員)
コーディネーター: 太田敬雄(放送人の会会員)
2006.7.15第15回「名作の舞台裏・ソープ嬢モモ子シリーズ12年間の
   嘘〜乳と蜜の流れる地よ〜」
1982年11月13日、TBS放送 第37回芸術祭優秀賞受賞作品
ゲスト: 竹下景子(出演)、小野武彦(出演)、市川森一(脚本)、堀川とんこう(演出)
司 会: 石橋冠(放送人の会)
2006.6.9 スペシャル版「名作の舞台裏〜久世光彦さんを偲んで〜
   『寺内貫太郎一家』
ゲスト: 小林亞星(出演)、浅田美代子(出演)、金子成人(脚本)
司 会: 大山勝美(放送人の会)
 
2006.2.5 第14回 名作の舞台裏 「おしん」(1983年・NHK)
ゲスト:伊東四朗、小林綾子(出演)、
          江口浩之(演出)、岡本由紀子(制作)

司 会:荻野慶人(放送人の会)
2006.1.22 第13回 「白い巨塔」(2003年10月〜翌年3月フジテレビ放送)
ゲスト:唐沢寿明、かたせ梨乃(出演)、西谷弘(演出)、和田行
          (企画)

司 会:荻野慶人
2005.11.21 第12回 「anego〜アネゴ〜」(2005年4月〜6月・NTV放送)
ゲスト:篠原涼子(出演)、櫨山裕子(制作)、中園ミホ(脚本)
司 会:石橋冠
2005.3.19 第11回 「黒革の手帖」(テレビ朝日、2004年、1982年放送)
ゲスト:米倉涼子(出演)山本陽子(出演)内山聖子(制作・04年版)備前島文夫(制作・82年版)
司 会:石橋冠
2004.12.18 第10回 『蔵』(NHK、1995年放送)
ゲスト:壇ふみ、松たか子(出演)大山勝美(演出)   
司 会:石橋冠
2004.10.30 第9回 『氷点』(NET・現テレビ朝日、1966年放送)
ゲスト:喜多嶋(当時・内藤)洋子、北村和夫(出演)、北代博(演出)、橋本潔(美術)
司 会:荻野慶人
2004.2.15 第8回『君の瞳をタイホする!』(フジテレビ、1988年放送)
ゲスト:陣内孝則、浅野ゆう子(出演者)、太多 亮(制作)、河毛俊作(演出)
司 会:石橋 冠(演出家)

2003.10.18 第7回『淋しいのはお前だけじゃない』(TBS、1982年放送)

ゲスト:西田敏行(出演)、市川森一(脚本)
司 会:石橋冠(演出家)
2003.7.6 第6回『必殺仕置人』(朝日放送、1973年放送)
ゲスト:早坂暁(脚本)、中村敦夫(出演)、白木万理(出演)、山内久司(制作)
司 会:荻野慶人   
シリーズの1話を上映
2003.3.15 第5回『阿修羅のごとく』(NHK)
ゲスト:いしだあゆみ、風吹ジュン(出演者)、和田勉(演出)
司 会:石橋冠
『阿修羅のごとく』PARTT第1回(1979.1月放送)上映
4.2 第2回 私のベスト番組《川口幹夫さんと…》
ゲスト:川口幹夫
3.11 第2回 会員フォーラム《今野勉さんを囲む会》
テーマ:「テレビの嘘、には続きがあった?」
ゲスト:今野勉
司 会:中澤忠正

聞き手:大山勝美
2002年以前の活動はこちらのページに移りました。
1-5. 人気番組メモリー
ワイドショーから情報・教養番組やバラエティまであらゆるジャンルの人気番組を取り上げ、その制作に関わった放送人・芸能人が存分に語る公開トークショー。
2016.10.8 第14回人気番組メモリー「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」(テレビ東京)
ゲスト:太川陽介(出演)、蛭子能収(出演)、キートン山田(ナレーター)、越山進(制作)
司 会:秋元玲奈(テレビ東京アナウンサー)
2015.11.7 第13回人気番組メモリー「NHKのど自慢」(NHK)
ゲスト:金子辰雄(元NHKアナウンサー)、宮川泰夫(元NHKアナウンサー)、荒木利幸(プロデューサー)、徳永ゆうき(歌手/2011年グランドチャンピオン)
司 会:渡辺紘史(放送人の会)
2015.6.13 第12回人気番組メモリー「オールナイトニッポン 70年代同窓会」(ニッポン放送)
ゲスト:イルカ(シンガーソングライター)、つボイノリオ(パーソナリテーィ)、斉藤安弘(ラジオパーソナリティー)、藤井正博(元ニッポン放送ディレクター)
司 会:上柳昌彦(ニッポン放送チーフアナウンサー)
2014.2.11 第11回人気番組メモリー「「題名のない音楽会」」(テレビ朝日)
ゲスト:
司 会:
冨田 勲(作曲家)、高嶋ちさ子(ヴァイオリニスト)、鬼久保美帆(番組P、D)
大山勝美(放送人の会)
2013.3.20 第10回人気番組メモリー「日曜美術館」(NHK)
ゲスト:
司 会:
太田治子(作家)、千住 明(作曲家)、西松典宏(演出)、小河原正己(制作)
加賀美幸子(アナウンサー・放送人の会)
2012.3.24 第9回人気番組メモリー「ザ・ベストテン」(TBS系列)
ゲスト:
司 会:
生島ヒロシ(追っかけマン・司会)、山田修爾(制作)、遠藤環(演出)
吉川美代子(TBSアナウンサー)
2011.4.23 第8回人気番組メモリー「進め!電波少年」(日本テレビ系列)
ゲスト: 松村邦洋(出演)、〆谷浩斗(演出)、土屋敏男(制作)
司 会: 大山勝美(放送人の会)
2010.2.20 第7回 人気番組メモリー「世界ウルルン滞在記」(TBS系列)
ゲスト:
司 会:
徳光和夫(司会)、山本耕史(旅人)、白井博(制作)
大山勝美(放送人の会)
2009.2.11 第6回 人気番組メモリー「木島則夫モーニングショー」(NET・現テレビ朝日)
ゲスト:
司 会:
栗原玲人、井上加寿子(出演)、外崎宏司(制作)
加賀美幸子
2008.2.23 第5回 人気番組メモリー「8時だョ!全員集合」(TBS系列)
ゲスト:
司 会:
高木ブー(出演)、豊原隆太郎(演出)、山田満郎(美術)
大山勝美(放送人の会特別顧問)
2006.12.6 人気番組メモリー第4回「ニュースステーション」(テレビ朝日)
ゲスト: 小田久栄門(企画・制作)、松本侑子(キャスター)、内田誠(リポーター)
司 会: 大山勝美(放送人の会特別顧問)
2005.8.23 第3回 『英語でしゃべらナイト』(NHK、2003年〜放送中)
ゲスト:松本和也アナ、丸山俊一チーフ・プロデューサー    
司 会:青木裕子(放送人の会、NHKアナ)
2004.11.13 第2回 『欽ちゃんのドンとやってみよう』(フジ、1975〜79年放送)
ゲスト:萩本欽一、常田久仁子(プロデューサー)、竹島達修(ディレクター)    
司 会:大山勝美
2003.12.7 第1回『小川宏ショー』(1965〜82年 フジテレビ放送)
ゲスト:小川宏(アナウンサー)、西ケ谷秀夫(プロデューサー)
司 会:露木茂(放送人の会、元フジテレビアナウンサー)


1-6. 公開対話シリーズ・私のベスト番組
放送にゆかりの深いゲストに、自分の選んだベスト番組を見ながらお話を聞き、会場のお客様との対話を楽しんでいただくシリーズ。
2004.3.28 第1回 白坂依志夫氏と『マンモスタワー』
13:30〜16:00
場 所:横浜情報文化センター6階・情文ホール  
共 催:放送番組センター
ゲスト:白坂依志夫(脚本家)
聞き手:大山勝美(放送人の会代表幹事)


 

1-7. 放送人グランプリ
1年間に放送界でもっとも顕著な活動をし業績を上げた個人・グループを、全会員のノミネートにより選出選考し、顕彰する賞。
放送人グランプリ2017(第16回)
【グランプリ】 池端 俊策(脚本家)>
池端脚本には3つの力(ちから)が溢れている。魂を貫く愛に満ちた表現力、人間に対する観察力、登場人物や事態を少しシニカルに見る批判力。
授賞理由となった「夏目漱石の妻」、「百合子さんの絵本〜陸軍武官・小野寺夫婦の戦争〜」の脚本も然りである。第16回を迎える「放送人グランプリ」において、脚本家を個人で初めて表彰します。
【準グランプリ】 NHKスペシャル「ある文民警察官の死 〜カンボジアPKO23年目の告白〜」(NHK)
23年前、カンボジアPKO(国連平和維持活動)に参加した警察官が銃殺されていたことが、この番組で初めて明らかになった。折しも自衛隊の南スーダン派遣が取沙汰されている中での時宣を得た企画で、安保政策が大転換した今、優れた問題提起ドキュメンタリーとして表彰します。
【優秀賞】 延江 浩(エフエム東京 プロデューサー)
池上彰氏の情報整理能力、インタビュー能力をフル回転させて、総選挙開票速報を新しい切り口で知的エンターテインメント番組に仕上げ、選挙のあり方、政治の本質を的確に衝いて、選挙報道を大いに進化させた。
【優秀賞】 NNNドキュメント「お笑い芸人vs.原発事故 マコ&ケンの原発取材2000日」(日本テレビ)
お笑い芸人「おしどり」の夫婦コンビが、東電本社の原発事故定例記者会見に最多出席し、場違いと冷笑される中、猛勉強による鋭い質問で隠れた真実に光を当て続ける“名物記者”として一目置かれる存在になる。その“草の根”活動ぶりが国際的にも注目される。 「3.11」関連特番中、随一の快作として表彰します。
【特別賞】 山田太一ドラマスペシャル「五年目のひとり」(テレビ朝日)
東日本大震災で家族を失った“ひとり”の中年男を通し、未だ癒えない心の傷、複雑な思いを抱えながら生きることの辛さを巧みに描いた。「もう五年じゃない、まだ五年なんだ」、主人公の叫びが響く。
「時は立ちどまらない」から2年。再び結集し「震災を忘れるな」と警鐘を鳴らしてくれたことに対して特別賞を贈ります。
【企画賞】 「サラメシ」(NHK)
“誰にでも昼が来る” “ランチをのぞけば人生が見える”をキャッチフレーズに、都会のサラリーマンだけでなく、様々な職種の現場に入り込み、仕事の中身や家族と職場の人間模様、更には地域や風土の匂いまで、昼食の中に織り込み飽きさせない。
中井貴一のハイテンションのナレーションも効果的だ。他の食べ物番組の追従を許さない企画力を評します。
放送人グランプリ2016(第15回)
【グランプリ】 国谷裕子
1993年4月から23年間続いた「クローズアップ現代」。これだけの期間を一人のキャスターが務めることはアメリカにおいても例を見ない偉業と言えます。バラエティに富んだ日々のテーマは、キャスター自身が深く学び理解しなければ決して務まるものではありません。23年間このポジションを続けられたご苦労は余人には計り知れないものがあると思います。その功績を讃えると共に、しなやかな中に剛直なパワーを持つジャーナリストとしての今後のご活躍に期待を込めて。
【準グランプリ】 NNNドキュメント'15「シリーズ戦後70年南京事件兵士たちの遺言」(日本テレビ)
現在の政治状況のなかで扱いがデリケートになっている南京事件を、当時の現地部隊の兵士が書いた陣中日記によって丁寧に検証。兵士たちの自筆の文字、克明な内容、スケッチ、生存者による証言などの事実を冷静に積み重ね、事件の実像に迫っていくというドキュメンタリーの揺るぎない姿勢を讃えて。
【奨励賞】 手塚孝典(信越放送)
満州事変以後、日本は中国に多数の移民を送り出した。長野県からは最多数の農民や少年義勇兵が駆り出され、集団自決や残留孤児問題などの禍根を残した。その事実を様々な角度から一貫して追い続け、7本の秀作ドキュメンタリーを制作し続けた業績に対して。
【優秀賞】 NHKスペシャル「新・映像の世紀」(NHK)
映像誕生以後100年の世界ニュース映像を集め、現代史の出来事が"映像の記憶によって転換している事実"を実証して衝撃的であると共に、現今の世界の混乱状態が時代の大転換への予兆であることを洞察し、その方向性をも予見していて感動的です。テレビの特性をいかんなく発揮し、テレビジャーナリズムの良心と自負を示す作品として評価します。
【特別賞】 大沢悠里
1986年から30年間もの長きにわたって、TBSラジオで月曜日から金曜日4時間半の生放送『大沢悠里のゆうゆうワイド』で語り続け、「日本一聴かれているラジオ番組」としての不動の地位を築き上げられました。<人情愛情みな情報>という地道で温かいラジオ精神で、この偉業を達成したことを讃えて。
【企画賞】 「100分de 名著」(NHK)
広く名前は知っているものの手に取って読む機会が少ない世界的名著を適格な紹介者を選び4回100分で紹介し、ともすると埋もれがちな名著を掘り起こす事で現代社会に鋭いメッセージを提起する番組の指針を高く評価する。特に、テロの頻発する時代に向け多くの共鳴者を得た「100分de 平和論」の企画力を讃えて。
【奨励賞】 「人生の楽園」(テレビ朝日)
テレビドラマが普通の人々の普通の暮らしぶりを描かなくなり、若者に迎合しがちな昨今、田舎暮らしや新たな挑戦などの第2の人生をいかに生きるか、様々な人たちの選択を掲示するこの番組は、貴重な大人の解放区として、視聴者の人生にひと時の楽園をもたらした功績に敬意を表して。
放送人グランプリ2015(第14回)
【グランプリ】 「サンデーモーニング」(TBS) 出演者とスタッフ
メディアの報道姿勢の変容が危惧される昨今、落ち着きと中庸を貫くこの長寿番組が輝きを放って、確かな存在感を示しています。メインキャスター・関口宏さんの穏やかな仕切りが、個性派コメンテーターたちの専門分野の知見と自由な発言を絶妙にさばいて、上質な知のサロンの雰囲気を醸しています。28年にわたって確かな制作理念を作り上げてきた出演者とスタッフの努力を讃えます。
【準グランプリ】 「女たちのシベリア抑留」(NHK) 小柳ちひろ
50万人を超えるシベリア抑留者の中に、数百人の女性が含まれていたという事実がこの番組によって明らかになりました。丹念で緻密なインタビューと取材とによって、女性たちが酷寒と飢餓、重労働に耐え抜いて帰国した事情が浮かびあがってきました。証言者はいずれも九十歳前後と高齢ながら、彼女たちの聡明かつ力強い姿は、私たちの胸を強く打ちます。
【企画賞】 日曜劇場「おやじの背中」(TBS) 八木康夫
「おやじの背中」は1クールドラマ全盛期に合って、「父親と子」という一つのテーマで、日本を代表する10人の作家による1話完結のドラマを十本並べるという特筆すべき企画です。八木康夫氏が32歳でドラマプロデューサーとなってからのたゆまぬ努力と実績の証明に他なりません。そのプロデューサーとしての力量を讃えます。
【企画賞】 「パリ白熱教室」(NHK)
今、世界で最も人気の高い気鋭の経済学者をいち早く出演させ、日本の格差社会の分析に新しい視座を提供する連続講座を制作。日本のピケティブームの一翼を担った番組制作者の、時代をとらえる企画力は、大いに賞賛に値します。
【優秀賞】 YBCラジオスペシャル「花は咲けども〜ある農村フォークグループの40年〜」(山形放送)
NHKが制作・放送している復興キャンペーンソング「花は咲く」に、違和感を表明する被災者が増えています。特に原発事故によって故郷に帰れない人たちから「花は咲いても、花に浮かれてはいられない現実がある」という声が強くなっています。この番組は、福島からの避難者が多い隣県の山形県で、米農家の人たちが40年続けるフォークソンググループ「影法師」が作って歌う「花は咲けども」(2013年発表)に焦点をあてながら、明治以来、国によって見捨てられてきた東北の人びとの歴史と気持ちを見事にすくいあげた、秀逸なラジオドキュメンタリーです。
【優秀賞】 「世界の果てまでイッテQ!」(日本テレビ) 古立善之
紀行番組に笑いを融合させた「世界の果てまでイッテQ!」や「月曜から夜ふかし」など、次々と人気番組を企画・演出。また既存のタレントに甘んじることなく、番組発の新しい人材を発掘。幅広い世代に愛されるバラエティ番組を創り出す姿勢と成果を讃えて。
放送人グランプリ2014(第13回)
【グランプリ】 テレビ朝日開局55周年記念 山田太一ドラマスペシャル「時は立ちどまらない」(テレビ朝日)制作チーム
東日本大震災が二つの家族に与えた衝撃と喪失感、現実を踏まえて彼らがなお生きようとする努力が、人びとと地域の再生のかなめとして描かれます。よくねられた脚本の視点を最大限生かしながら、感動的なドラマに仕上げた制作チームの熱意をたたえて。
【準グランプリ】 NHKスペシャル「終わりなき被爆との闘い〜被爆者と医師の68年〜」(NHK広島)制作スタッフ
68年前に浴びた一瞬の放射線が遺伝子を傷つけ、被爆者のなかでいまなお爆発する難病MDSと、それと闘いつづける医師を描いたこのドキュメンタリーは、21世紀のこの国と人びとに重いメッセージを投げかけています。それを掘り起こした制作スタッフに敬意を表して。
【優秀賞】 土曜ドラマ「足尾から来た女」制作スタッフ(NHK)
すぐれたテレビドラマは、物語の豊かさと時代への認識を刺激し、ある種の報道性を帯びてきます。「よく見ておけ、これが今の日本だ」という田中正造のセリフが、そのまま現在の日本の風景を想起させ、その像は現代の<義人の不在>を告発するかのようでした。
【優秀賞】 ラジオ特別報道番組「原発作業員が語る二年」(毎日放送)森崎俊雄
高い放射能量、五次六次という下請け構造のなかで働く原発作業員たちの声を、ラジオという特性を生かし、福島原発の事故と現在としてみごとに描き出しました。大阪から現地へ通い続けたねばり強い報道姿勢に敬意を表して。
【企画賞】 「Youは何しに日本へ?」(テレビ東京)制作チーム
成田空港に到着した外国人を同行取材し、海外へ行かずに国際色あふれる番組を作り出す、知恵と労力と柔軟な発想による企画の勝利です。あらためて日本文化・日本の良さに気づかせてくれる点でも、テレビ東京らしさあふれる番組で私たちを楽しませてくれたことに敬意を表して。
【企画賞】 NNNドキュメント'13「離島ナース 医師のいない厳冬を守る」(山形放送)制作スタッフ
島民の大半が高齢者という山形県酒田市沖の離島で、テレビ電話だけをたよりに医師と患者をつなぐ看護師二人。厳冬の海と冬の鳥海山の美しさは、離島医療の貧困と対照的でした。地域をみつめた佳作ドキュメンタリーに敬意を表して。
【特別賞】 倉澤 治雄
ジャーナリストとしての長い経験を活かして、福島原発事故に精力的に取り組み、そのかかえる幾多の問題点を明快に解説するとともに、するどい問題提起を行ってこられました。その科学ジャーナリストとしての姿勢と実績に敬意を表して。
【特別賞】 宮ア 賢
ハンセン病療養者の療養施設だった岡山の長島愛生園を、カメラマンとして一九七〇年代から40年間撮りつづけ、数々のドキュメンタリー番組、ニュース特集を世に送り出して、ハンセン病に対する社会の偏見と差別を告発しつづけました。そのライフワークに畏敬の念をこめて。
放送人グランプリ2013(第12回)
【グランプリ】 NHKスぺシャル・シリーズ東日本大震災「追跡 復興予算19兆円」制作スタッフ(NHK)
東日本大震災復興予算19兆円の行方を追い、5万ページを超える資料を精査して震災とは無関係の事業に多額の予算が使われていることを暴き、日本の官僚機構の体質を喝破した優れた調査報道。
【優秀賞】 「復興の狭間で〜神戸まちづくりの教訓」西村美智子(朝日放送)
神戸市長田区で阪神淡路大震災の後の再開発ビルが商店街の人々の生活を押し潰している実態を描きつつ、同じ公共事業の冷酷さが被災地・気仙沼市に襲いかかろうとしている様子を生々しく捉えた警告ドキュメンタリー。
【奨励賞】 「衆院選スペシャル・池上彰の総選挙ライブ」特別番組チーム(テレビ東京)
池上彰氏の情報整理能力、インタビュー能力をフル回転させて、総選挙開票速報を新しい切り口で知的エンターテインメント番組に仕上げ、選挙のあり方、政治の本質を的確に衝いて、選挙報道を大いに進化させた。
【奨励賞】 「全日本なまり歌トーナメント」制作スタッフ(テレビ朝日)
誰でも知っている名曲を歌い手自ら方言に直して熱唱するというユニークな番組を制作し、『訛りっていいな』という思いが人々に伝わり、地方文化への愛と尊敬の念を表現した企画制作。
【企画賞】 NHK東日本大震災復興支援ソング「花は咲く」制作スタッフ
東北出身のタレントたちが歌いつなぐ一つのメロディーが、被災地に届き、人々が口ずさみ、甲子園球児の行進曲にまでなった。『花は、花は、花は咲く、いつか恋する君のために』の歌詞を通して改めて歌の力、放送の力を知らせた。
【特別賞】 「希望の翼〜あの時、ぼくらは13歳だった」制作スタッフ(テレビ神奈川)
日本統治下の朝鮮で芽生えた二人の少年の友情が、41年後の再会で復活、両国の文化交流に尽くす実話を、すぐれた日韓共同制作ドキュメンタリードラマに結実させた。
【特別賞】 「BS歴史館」の司会・渡辺真理(NHK)
研究者や各界の歴史好きが薀蓄を傾ける座談形式のこの番組における旺盛な好奇心に目を輝かせ、巧みな会話さばきでゲストの口を滑らかにする司会ぶりが、新しい歴史番組ファンをつくりだしている。
【特別功労賞】 音響効果への長年の貢献・玉井和雄
火の鳥の飛翔の音、日食の音など、現実には音のないものにまで広げた効果音の世界を作り出し、『音の匠』として、他の追随を許さない豊かなイメージの世界に挑みつづけてきた功績。
放送人グランプリ2012(第11回)
【グランプリ】 増田秀樹様(NHK)
あなたは、ETV特集「ネットワークでつくる放射能汚染地図」「原発事故への道程」シリーズで、大地と海が深く傷ついている原発事故の実態と、日本の原発安全神話が作られた政治的経済的プロセスを、するどく描き出しました。その得がたい成果を讃えて。
【準グランプリ】 岩城浩幸、秋山浩之と73人の記者の皆様(TBS、JNNネットワーク)
あなたがたは「3.11大震災〜記者たちの眼差し」で、各局の若手記者たちの主観的で個人的なリポートをあえて多数積み重ね、震災の惨状と深刻な意味を客観報道とはちがう生々しさで伝えました。その新鮮な手法の成功を讃えて。
【特別賞】 ドラマ「カーネーション」制作スタッフ様(NHK)
連続テレビ小説の常套的なヒロイン像を大胆に打破、だんじりの上で命がけの跳躍をする大工方のイメージそのままのユニークなヒロインを作り出すとともに、戦争や死の描き方も単なる情緒的表現をこえて新鮮なものがありました。制作スタッフによるその成果を讃えて。
【奨励賞】 登坂琢磨様、竹園元様(毎日放送)
ドラマ「深夜食堂」は、味わいが一色になりがちなテレビドラマ界に、小気味よい新風を送り込みました。映画監督の起用、個性的キャスト、セット細部の凝りようなどがひとつの世界をつくり出し、製作委員会方式によるドラマ制作という試みも成功させました。その成果を讃えて。
【奨励賞】 島修一様(毎日放送)
あなたは、小松左京原作の「日本アパッチ族」を脚色・演出し、ユーモアとアイロニイと恐怖に満ちた魅力的な「鉄になる日」に仕立てました。鉄を食う音、戦闘シーンの効果音などもラジオドラマの可能性を再発見させるものがあります。その成果を讃えて。
放送人グランプリ2011 第10回
【グランプリ】 ドラマ「大阪ラブ&ソウルこの国で生きること」制作スタッフ
大胆な設定とテーマですぐれたドラマを作り上げ、多文化共生について考えさせるとともに、深い感動を与えてくれた。
【特別賞】 大森淳郎(NHK)
ETV特集「敗戦とラジオ」、「深く掘れ己の胸中の泉」など知的考察の行き届いたドキュメンタリー制作で、鋭い問題提起を行なった。
【特別賞】 中崎清栄(テレビ金沢)
「田舎のコンビニ」にいたる奥能登ドキュメンタリーの数々、複数局での長年にわたる丹念な仕事の成果に。
【奨励賞】 ETV特集「なぜ希望は消えた?〜あるコメ農家と霞が関の半世紀〜」矢吹寿秀 久保健一
専業農家と中央官僚の証言を対比させながら、戦後日本のコメ作りが希望を失っていった原因を浮かび上がらせた成果に。
【奨励賞】 高橋竹山生誕100年記念番組 ラジオドキュメンタリー「故郷の空に」制作スタッフ(青森放送)
竹山への深い愛情をこめて、さまざまな音源を発掘しつつ、すぐれた音楽ドキュメンタリーを制作した、努力と成果に。
【奨励賞】 「きらっといきる バリバラ〜バリアフリー・バラエティー」制作スタッフ
障害者とともに笑いバリアフリーを考えるという観点から、テレビ史上初の障害者バラエティーに挑んだ姿勢と成果に。
【特別功労賞】 故 和田 勉様
故 木村栄文様
故 守分寿男様
故 横澤 彪様

長年番組制作の先端をひた走り、わが国テレビ界の歴史を切り拓いてこられた仕事に、敬意と友愛をこめて。
放送人グランプリ2010 第9回
【グランプリ】 堀川恵子
「死刑囚 永山則夫〜獄中28年間の対話」で、卓越した取材力と深いこころざしを示し、テレビ・ドキュメンタリーの力を遺憾なく発揮した、その努力と成果を讃えて。
【特別賞】 ドラマ「JIN―仁」制作スタッフ・キャストご一同
奇想天外な設定を活かしながら、新鮮でしっかりとしたエンターテインメントに仕上げ、テレビドラマの明日への突破口を示した若い力の結集に敬意を表して。
【特別賞】 里見 繁
「DNA鑑定の呪縛」など冤罪事件をテーマにすぐれたドキュメンタリーを作りつづけるとともに、指導者としてめざましい活躍をされた、その成果と業績を讃えて。
【奨励賞】 三好健太郎と「着信御礼!ケータイ大喜利」制作スタッフご一同
<放送とインターネットの融合> をケータイで実験するバラエティー番組を、週末深夜のテレビに定着させた、その類を見ない冒険心を讃えて。
【奨励賞】 辻本昌平
ドキュメンタリー番組のディレクター/カメラマンとして活躍すると同時に、創作テレビドラマ大賞最優秀作「まいど238号」で、脚本家としての手腕を発揮された、その成果を讃えて。
【奨励賞】 芳崎洋子
FMシアター「風に刻む」で、阪神淡路大震災で被災した人間同士の対立と和解を、劇団活動で蓄えた力によりすぐれた脚本にしあげた、その努力と成果を讃えて。
【特別功労賞】 故 久野浩平
半世紀にわたってすぐれたラジオドラマ・テレビドラマの制作を手がけ、「放送人の証言」収録という当会の事業にも尽力された、その放送人魂に敬意を表して。
放送人グランプリ2009 第8回
【グランプリ】 塩田 純(NHK制作局文化・福祉番組部チーフプロデューサ)
ドキュメンタリ「神聖喜劇ふたたび〜作家・大西巨人の闘い」、「BC級戦犯獄窓からの声」などETV特集、NHKスペシャル等の業績に対して
【特別賞】 中村敏夫(プロデューサー、フジクリエイティブコーポレーション取締役副社長)
ドラマ「風のガーデン」、「ありふれた奇跡」を実現したプロデューサーとしての業績に対して
【特別賞】 山縣由美子(キャスター、ディレクター、南日本放送)
ドキュメンタリー「やねだん〜人口300人、ボーナスが出る集落」のめざましい業績に対して
【奨励賞】 大塚和彦(ディレクター)
FM福岡「聞こえない声〜有罪と無罪」のめざましい業績に対して
【奨励賞】 手塚孝典(信越放送制作部ディレクター)
子育てスペシャル「福太郎!〜寺町の大きな家族」の清新な業績に対して
【特別功労賞】  故・吉田直哉
放送界への大きな貢献に対して
放送人グランプリ2008 第7回
【グランプリ】 阿武野勝彦(東海テレビ)
ドキュメンタリー「約束〜日本一のダムが奪うもの」「裁判長のお弁当」の業績に対して
【特別賞】 松平定知
「その時歴史が動いた」「ラジオ深夜便〜藤沢周平を読む」などの優れた業績に対して
【特別賞】 NHKスペシャル「シリーズ・激流中国」制作スタッフ
07年から08年4月まで11回にわたって、激流のごとく変化する中国の現状をとらえた優れた業績に対して
【特別賞】 木原くみこ(三角山放送局)
バリアフリー・スタジオ創設など、コミュニティーラジオにおける10年にわたる業績に対して
【奨励賞】 野沢周平(琉球放送)
ドキュメンタリー「揺さぶられる歴史〜教科書検定をめぐって」の業績に対して
【奨励賞】 琉球朝日放送 報道番組
「消したい過去 消せない現実〜文科省 疑惑の教科書検定」

上記の番組の制作放送の業績に対して
【放送人賞】 故 村木良彦
放送人としての多大の功績に対して
第6回放送人グランプリ贈賞式
【グランプリ】 鎌倉英也とNHKスペシャル
「日中戦争 なぜ戦争は拡大したのか」制作スタッフ

NHKスペシャル「日中戦争 なぜ戦争は拡大したのか」(NHK、2006年8月放送、2006年度文化庁芸術祭大賞受賞)は、8年におよぶ戦争拡大のプロセスを、新資料も取り入れつつ正確かつ実証的に検証、<時代の語り部>に徹したドキュメンタリーとしてタイムリーな作品のかたちで提示した。その努力と成果を讃えて。
【特別賞】 訓覇圭(くるべけい)とドラマ「ハゲタカ」制作スタッフ
土曜ドラマ「ハゲタカ」(NHK2007年2〜3月放送)は、外資系ファンドによる日本企業買収という現代ビジネス戦争をとりあげ、私たちにとって<失われた10年>とは何であったかを問うというむずかしい企画に果敢に挑戦した。脚本・演出・演技・技術・美術などを総合して、アクチュアリティー溢れる現代的テレビドラマに仕上げている。その努力と成果を讃えて。
【特別賞】 矢島良彰とテムジンの中国取材スタッフ
株式会社テムジン(1987年設立)は、中国取材を得意とするユニークな制作会社であり、これまでも数多くの秀作ドキュメンタリーを取材・制作してきた。2006年度は、NHKBS特集「民衆が語る中国・激動の時代〜文化大革命を乗り越えて」(2006年12月25〜28日放送)で本領を発揮した。文革の生々しい体験とその後の人生を語る民衆の長時間インタビューは貴重な記録である。その努力と成果を讃えて。
【特別賞】 伊藤明彦(元長崎放送記者)
原爆被爆者の証言を録音し続けて40年。組織を離れても命がけで継続し、遂に完成したCD作品は無料で全国の公共施設へ寄贈、すべて自費である。その活動と生き方は<放送人>とは何か?の原点を寡黙に、しかし強烈に問い続ける。今もなお続いているその活動を讃えて。
【特別賞】 大脇三千代(中京テレビ報道部)
調査報道番組を作りつづけて民放連賞報道部門優秀賞を3年連続受賞。今年度は民放連賞最優秀賞、文化庁芸術祭賞優秀賞、3月には芸術選奨新人賞を受賞した。対象となった「消える産声〜産科病棟で何が起きているのか」(中京テレビ2007年5月、日本テレビ系9月放送)は、産婦人科医の減少に苦悩する地域の実態に迫り、規制緩和の実情に踏み込んだ秀作ドキュメンタリー。その努力と成果を讃えて。
特別功労賞 故・実相寺昭雄(演出家)
抜群の映像感覚と斬新な演出力でテレビドラマ、テレビ中継、映画、オペラ演出などジャンルを超えた演出活動を続けた。「波の盆」(芸術祭大賞、ATP第1回グランプリ)、「ウルトラマン」「ウルトラセブン」「ウルトラQ」その他、大きな成果を残した活躍に敬意を表して。(2007年11月逝去)
特別功労賞 故・佐々木守(脚本家)
「お荷物小荷物」、「知ってるつもり?!」ほか、テレビドラマ・アニメの脚本、情報番組の企画構成など、多彩なジャンルでユニークな才能を発揮し、数多くの制作者へ刺激と元気を与え続けた。テレビとはなにかを追い続けた創造的活動に敬意を表して。(2006年2月逝去)
贈賞式は5月12日(土)午後4時からNHK青山荘で
第5回放送人グランプリ贈賞式
【グランプリ】 上原 直彦(琉球放送・パーソナリティ)
沖縄で最も人気の高いラジオ番組、1961年から続いている生番組「民謡で今日拝なびら」(月〜金、午後3時〜4時)のパーソナリティを45年間つとめている。
旧暦と方言を大事にし、聴取者のリクエストは「はがき」のみでFAXやメールはお断り。寄せられるはがきは年間3000通を超えている。
また、上原の提唱で92年から始まった「さんしんの日」は今年で14回目、毎年3月4日に沖縄はもとより、北海道、神奈川、長野、大阪からハワイ、ブラジル、シカゴなど世界各地へ拡がって、琉球放送から流れる時報にあわせて三線(さんしん)の合奏が響く壮大なイベントに成長している。 中央集中、番組の画一化が進む中で、地域の人々に愛される番組を作り続けると同時に、沖縄の文化〔ウチナグーチ、三線〕を世界へ発信している上原直彦氏の活動を称え、放送人の会は満腔の敬意を持って第五回グランプリを贈呈する。
【特別賞】 「NHKスペシャル・靖国神社〜占領下の知られざる攻防〜」の制作スタッフ(代表・藤木達弘)
05年夏〔8月13日放送〕の終戦60年記念日の特集企画はタイムリーで考えさせる問題を多く提示していた。アメリカで発見された最新のGHQ資料を検証して靖国神社をめぐる占領下の日米の攻防を描き、戦後の靖国神社のかたちは戦前のそれとどのように変わって生き延びたのかを伝えた。戦争や靖国の実体を知らない世代が増えているなかで、果敢に問題に取り組んだスタッフの姿勢と成果に敬意を表し、また不祥事や時代の激しい動きのなかで公共放送の使命を提示したひとつの試みとして評価したい。
【特別賞】 五十嵐 文郎(テレビ朝日・プロデューサー)
流行語となった「熟年離婚」や松本清張原作の「けもの道」、山田太一作の「終わりに見た町」、リメイクの「愛と死をみつめて」など、このところ勢いのあるテレビ朝日ドラマの原動力はすべて五十嵐プロデューサーがチーフでまとめている。日常の中へテレビドラマの浸透力を広げ、ジャンルの幅を広げ、テレビドラマの魅力を深めた実績を評価した。
【特別賞】 小野 さおり(NHK・音響デザイナー)
NHKドキュメンタリーの音響設計のなかで目立つ存在である。「復興〜ヒロシマ」、「トラック、時間を追う男たち」、「体いっぱいで原爆を語り継ぐ」など、繊細で鋭敏な感覚が感じられる抜群の音響デザイン力を評価して。また、NHKで女性初の効果ウーマンとしてなかなか光のあたらない困難な環境の中で健闘した開拓精神に敬意を表して。
【特別賞】 中野 文恵(東北放送・ラジオディレクター)
日本のラジオが歴史と最も深くかかわった「玉音放送」に取り組み、ラジオドキュメンタリー「玉音放送60年目の夏」を演出し、アナウンサーからディレクターへ転進した第一作で、構成の菊池豊氏らのすぐれた力量にも恵まれ、05芸術祭ラジオ部門大賞を獲得した。私たちの記憶が、いつのまにか(映画やテレビドラマによって)刷り込まれた玉音放送の姿がその実態とは大きくかけ離れていることを、ひたむきで精力的な取材によって見事に描いた。今後の活躍を期待して。
特別功労賞 故・久世 光彦(テレビディレクター)
長年にわたりテレビドラマの演出に携わり、「時間ですよ」「寺内貫太郎」などバラエティの要素を取り入れた人気テレビドラマを開拓し、一方独立後は「向田邦子新春シリーズ」で半ば時代劇となった感のある1930年代、40年代東京の庶民生活を素材に、いわば「歴史に書かれていないもの、繊細なもの、虫の眼でなければみえないもの」を時代の空気感豊かに描いて視聴者の共感を獲得した。作家としても活躍したが、テレビドラマの一ページを創出した才能に敬意を表して。
特別功労賞 故・日下 雄一(テレビプロデューサー)
87年に「朝まで生テレビ」を、89年に「鳥越・畑のザ・スクープ」などをはじめた。「朝まで…」は、タブーなき議論を長時間、生放送で行うという挑戦的なスキームを作り上げ、「ザ・スクープ」は調査報道に徹した番組スタイルを開拓し、もって、テレビ番組の可能性を大きく広げた。両番組ともしばしば危機的状況を迎えたが、日下氏は不屈の闘志と幅広い人柄で緊張を包み込み、乗り越え、番組とスタッフを育てた。その功績に敬意を表して。
第4回放送人グランプリ贈賞式
場 所:NHK青山荘(表参道)
日 時:5月20日(金) 
【グランプリ】 第19回民教協スペシャル
「あなた また戦争ですよ〜残された妻たちの手記」
(山形放送)の五十嵐重明、大沼潤ほか制作スタッフ

民教協スペシャルは長年にわたり系列を超えて良質のテレビ番組を提供してきた。この作品(05年2月11日放送)は太平洋戦争での体験を手記に綴った山形県の女性たちを取材して、時代背景やその心情を丹念に描いた。「あなた、また戦争ですよ」というタイトルに象徴されるように、記憶の風化が進みつつあるいま、具体的で生々しいことばのひとつひとつが胸を打つ。時宜を得た企画と制作の成果に対して。
【特別賞】 鶴橋康夫
テレビドラマ「砦なき者」(04年4月3日テレビ朝日放送、野沢尚脚本)で、テレビメディアの構造と個人の内面の今日的問題に取り組み、ジャーナリスティックな視点からのすぐれた映像表現に成功し、テレビドラマのさらなる新境地を開拓した。その成果に対して。
【特別賞】 杉浦圭子
「生活ホットモーニング」(NHK)などで、身近な視点とやわらかな表現で、親しみやすく、しかし独特の鋭さを持つ知的な生活情報番組の表現を開拓した。 また、「くらしが変わるもの知り旅」シリーズ(NHK)で各地の職人たちへの丁寧で繊細な取材も目だっていた。これらの地道な努力と成果に対して。
【特別賞】 金平茂紀
TBSワシントン支局長として「ニュース23」(TBS)ほかで連日、独特の視点からアメリカの政治、経済、社会、文化の断面を的確に伝え続け、混迷する時代の中の海外情報の新しい伝え方を開拓した。また、赤坂夜塾やメールマガジンの活動を含めて、ジャンルにこだわらないテレビの可能性を常に模索し続けた努力と成果に対して。
【特別賞】 「陶山賢治の時の風」(南日本放送)のスタッフ(代表・陶山賢治)
時代の風を地域の視点でとらえ、偏向を恐れず果敢に取材を行い、わかりやすく表現した。この地域報道番組を長年にわたって地道に続け、その集積から「小さな町の大きな挑戦」やハンセン病への取り組みなど数々のすぐれたドキュメンタリー番組を生み出した。地域報道の原点を追求する姿勢と努力そしてその成果に対して。
2004.05.22 「2004第3回放送人グランプリ贈呈式」
場 所:NHK青山荘(表参道)
【グランプリ】 久米宏と「ニュースステーション」スタッフ
1985年の放送開始以来18年半にわたって、広範な支持とさまざまな毀誉褒貶のなかで伝えるべきことを伝えるべき時にわかりやすく伝えつづけ、テレビ報道のまったく新しい分野を開拓・確立した。
【特別賞】 坂上浩子と「にほんごであそぼ」制作スタッフ
ユニークな出演者をそろえて、身体表現を通して日本語や古典に親しむなど、クリエイティブな発想とイマジネーション溢れる方法で、幼児も大人も楽しめる新機軸のこども番組をつくりあげた。
【特別賞】 野中章弘とアジアプレス・インターナショナル
1987年結成以来、フリーランスのジャーナリスト集団としてアジアの声を発信しつづけ、すぐれたビデオジャーナリストを輩出してきた。とくに2003年はイラク報道でその真価を発揮した。
【特別賞】 赤井朱美(石川テレビ)
地方局にあって、広く深い目線で粘り強い取材をつづけ、独自の方法論をもってすぐれた地域ドキュメンタリーを発表しつづけてきた。2003年は「もうひとつの学校」「奥能登 女たちの海」などすぐれた番組を演出した。
【特別賞】 和田行と「白い巨塔」製作スタッフ
大ヒット番組のリメークを超えて現代人の精神のひだを巧みに描き、時代と切り結ぶテレビドラマの原点を示した。プロデューサーを中心に脚本、演技、演出、技術、美術などスタッフ・キャストの総合的な力がみごとに結集した。

2003年以前の活動はこちらのページに移りました。

1-7a.大山勝美賞

2014年秋、生前の大山勝美さんから「放送人の会」は多額の寄付金を賜りました。
ドラマの巨匠・大山さんは当会設立時のメンバーで、2代目会長を務められ、後進の指導など放送のために尽くされました。
大山さんの名を残し、その意思を継いでゆきたいと「大山勝美賞」を設立し、ドラマの若いクリエーターを個人で表彰します。年齢は60歳以下です。
個々の作品では無く、長い期間の仕事の仕方を総合的に判断して選びます。
第3回大山勝美賞
◆吉田照幸(NHKエンタープライズ エグゼクティブ プロデューサー)
音楽・バラエティー畑で育って、新感覚のコント番組「サラリーマンNEO」でヒットを飛ばし、映画版の監督も務めた。
連続テレビ小説にバラエティー的な手法を盛り込んだヒット作の「あまちゃん」以来、ドラマの企画・演出にも取り組みつつ、新たなコント番組「となりのシムラ」シリーズを作りながら、「洞窟おじさん」「富士ファミリー」「獄門島」などの異色作を手がける。
その目を見張る縦横無尽の活躍に対して、この賞を贈ります。
◆土井裕泰(TBSテレビ ディレクター)
ここ数年来、「コウノドリ」「重版出来!」「逃げるは恥だが役に立つ」「カルテット」などの話題作を連ねる目覚ましい活躍で、才能をいかんなく発揮してきた。
その演出は、柔軟で自在、ときに軽快、ときに重厚で、更に、俳優の適切な演技を引き出す術は見事である。
この卓越した実力に対して、この賞を贈ります。
第2回大山勝美賞
◆中島由貴(NHKエンタープライズ)
様々なドラマ枠で経験を積み、女性演出家のトップランナーとして活躍。自ら企画し、執念で実現にこぎ着けた前田司郎脚本の「お買い物」「迷子」「徒歩7分」は高く評価され、「55歳からのハローライフ」などの土曜ドラマも手がけました。女性という属性を超え、ドラマの今後を担う演出家としてのさらなる活躍を期待して。
◆岡野真紀子(WOWOW)
笑顔の奥に強靭な勇気を秘めたプロデューサーです。「なぜ君は絶望と闘えたのか」続いて「尾根のかなたに」と困難な企画に挑み、見事な作品に仕上げ、さらに、「チキンレース」「私という運命について」など、人生の機微を深く表現した秀作を作り上げました。その精力的な活躍を讃えて。
第1回大山勝美賞
◆訓覇圭(NHK:チーフプロデューサー)
ソフトで暖かい人当たりの良さと、鉄のような強い意志をもつプロデューサーです。骨太な  社会派の土曜ドラマ「ハゲタカ」「外事警察」から、まったく新しい"朝ドラ"「あまちゃん」などを作り上げるという実力を見せました。その颯爽としたプロデューサーセンスに対して。
◆塚原あゆ子(潟hリマックス・テレビジョン、企画・演出、プロデューサー)
人間の多面性をていねいに切り取り、ドラマに奥行きを与えるディレクターです。「リミット」「今夜も心だけ抱いて」「Nのために」「セカンド・ラブ」など、それぞれ重いテーマながら、上質なエンタテインメントに昇華させています。女性ならではの感性による繊細な演出に対して。
弔事報告
当会特別顧問 大山勝美様が、10月5日 多臓器不全のため逝去されました。
ご冥福をお祈り致します。
尚、葬儀は近親者のみで済まされました。
ご香典ご供花は堅く御遠慮されたいとのことです。
お別れ会につきましては、後日開かれる予定です。
平成26年10月8日
一般社団法人 放送人の会
大山勝美特別顧問 御逝去について
当会の特別顧問である大山勝美様の御逝去を知り大変驚いております。
私たち「放送人の会」は、NHK、民放そして制作会社の番組制作者によって構成される 唯一の団体であり、大山さんはその設立に大変力を尽くして下さいました。
また、放送人の会が日本の実施団体である「日韓中テレビ制作者フォーラム」の開始に あたっても大いなる情熱を傾け、先日開催された第14回横浜大会でも三国の制作者たちの 友好のために御元気に活躍されたばかりで、その記憶は生き生きと脳裏に浮かびます。
テレビドラマの先達である大山さんの残した功績は数えきれないほどであり、後輩である 私たちはどれほど大山さんから刺激を受け、また教えられたか分かりません。
大山さんへの尊敬と感謝の念を深く心に刻みつつ、今はただただご冥福をお祈りするば かりです。合掌
平成26年10月8日      会長 今野 勉


1-8. 地域番組全国フォーラム
すぐれた地域番組と地域放送人の、全国的な交流および情報発信のためのフォーラム。
2003.11.11〜12 
  『第1回「地域のテレビ番組を語ろう」全国フォーラムin横浜』
場 所:放送ライブラリー(横浜市・横浜情報文化センター)
共 催:横浜市、(財)放送番組センター
後 援:NHK、日本民間放送連盟、ATP(全日本テレビ製作社連盟)、横浜産業振興公社

11月11日(火)
番組視聴と討論「地域がテレビを変えていく」
     パネリスト: 石橋冠、今野勉、澤田隆治、藤久ミネ、村木良彦
     司   会 : 石井清司、松尾羊一   
     総合司会 : 寒河江正

11月12日(水)

事例報告と討論 
  (1)北海道からの報告と提言
     パネリスト: 林健嗣(札幌テレビ)、原田徹(北海道放送)、
              星川佳子(北海道文化放送)、保科修也(NHK札幌)
     司   会 : 中田美智子(FM北海道)
  (2)九州からの報告と提言
     パネリスト: 岸本晃(プリズム代表)  司会: 石井清司
  (3)討論「地域文化と放送 その展望」
     パネリスト: 佐藤洋介(NHK首都圏)、曽根英二(山陽放送)、
              田中隆(テレビ西日本)、中崎清栄(北陸放送)
     司   会 : 村上雅通(熊本放送)
番組コンクール表彰式
      横浜市長賞 
       RKB毎日放送  探検!九州 「初めての島の旅」
      放送番組センター会長賞
       NHK札幌  北海道スペシャル・ドキュメンタリー顔 「ヤミ金と闘う男」
      放送人の会名誉会長賞
        毎日放送  VOICE 「私大前納金ぼったくり」

2002年以前の活動はこちらのページに移りました。

1-9. 現場で語ろう
番組制作の現場スタッフと放送人の会会員が番組を見ながら語り合う。
2004.06.12 第3回「白い巨塔」のスタッフと語る会
14:00〜18:00過ぎ
場 所:フジテレビ本社

放送人の会・視聴人の会・フジテレビの共催で、ドラマ『白い巨塔』第1部の最終回(昨年末放送、財前がポーランドの学会へ行き、公開手術を行い、アウシュビッツを訪ねる回)をプレビュー後、制作スタッフを交えて懇談しました。
司会は放送人の会の荻野慶人。放送人の会からは大山勝美、石橋冠、各務孝、久野浩平、鶴橋康夫、堀川とんこう、横山英治、北村充史、松尾羊一、鈴木典之、石井清司、伊藤雅浩などが参加。フジテレビの側はP和田行、増本淳、共同テレビ、D高橋萬彦、河上一夫、西谷弘以下のスタッフ約10名。
番組制作の現場スタッフと番組制作の経験豊富なベテランのPやD、そして物書きが一つの番組について具体的に討論する場というのはおそらく参加者全員の初めての経験だろう。高視聴率を取った番組だけにほめ言葉が多かったが、突っ込んだ質問にも辛口の感想にもベテランならではの奥深いものがあり、現場スタッフには充実感のある会だったようだ。


1-10. 会員フォーラム
会員同士の放送文化に関する話し合いの場。放送の各分野で実績があり、現在も活躍中の放送人によるレクチャーと会員の討論。
2007.3.8 第4回「地上から見たホシ、ホシから見た地上、の風景
場 所:クラブ・ジャパン 港区新橋3-14-4 豊島ビル2F
囲まれ役:重村 一(ニッポン放送会長・放送人の会会員)

放送と通信を経営と現場の視野から見通してきた体験をふまえて「ホシと地上」の本質を語った2時間。話は「テレビ局は最低2桁でやっと商品、通信は2%が金を払ってくれると採算がとれる」という2%理論から、昨今の放送の不祥事、NHKの経営、民放のスキルの伝承に及んだ。
2005.12.10 第3回「わたしは貝になりたくない」
ゲスト:桜井 均    
司 会:中澤忠正    
場 所:渋谷ビデオスタジオ

大著「テレビは戦争をどう描いてきたか」(岩波書店)の著者を招いての討論。会員18名が参加。自問を含めた、重い意味を持つ討論が続いた。
2005.3.11 第2回「テレビの嘘、には続きがあった?」
ゲスト:今野 勉    
司 会:中澤忠正    
場 所:NHK青山荘・銀杏の間

今野勉氏の著書「テレビの嘘を見破る」を話題にしての討論。
2004.9.28 第1回 『横沢彪さんを囲む会』
ゲスト:横沢 彪    
司 会:中澤忠正    
場 所:NHK青山荘


1-11. 日韓中テレビ制作者フォーラム
日本・韓国・中国のアジア3国が、年に1回、各国順次開催で番組上映と討論を行う公開イベント。最近のアジア情勢のなかで、制作者同士の素直な意見交換、未来を見つめた継続の意思が大事であると考えています。
2016.10.21〜25 第16回 日韓中テレビ制作者フォーラム in 北京
場 所: 中国・北京市・花園ホテル
テーマ: 家庭・青年の情感
シンポジウム: 「テレビ番組の刷新とインターネットとのかかわり」
参加作品: NHKスペシャル「老人漂流社会 “老年破産”の現実」(NHK)
「熱中コマ大戦」(東海テレビ)、
「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」(フジテレビ)

当初は、中国湖南省長沙で10月13日開催予定であったが、8月末、ホスト局の中国湖南省テレビが対応不能のため開催延期となり、紆余曲折を経て、開催地北京で10月21日からの開催となった。


2015.10.28〜31 第15回 日韓中テレビ制作者フォーラム 釜山大会
場 所: 韓国・釜山市・海雲台(ヘウンデ)グランドホテル
テーマ: 「アジアンフォーマットの可能性」
参加作品: 「しくじり先生〜俺みたいになるな!」(テレビ朝日)
「おやじの背中・ウエディングマッチ」(TBSテレビ)
NHKスペシャル「見えず聞こえずとも」(NHK)
2014.9.15〜18 第14回 日韓中テレビ制作者フォーラム 横浜大会
場 所: 横浜市・横浜シンポジア
テーマ: 「出会い〜都市、文化、そして人間」
参加作品: 「熱中コマ大戦」(東海テレビ)、
「最終章を奏でる家」(宮崎放送)
「基町アパート」(NHK広島)

15年戦争の始まりの「9.18」(柳条湖事件)の前日、17日に上映した「基町アパート」(NHK広島)のいわゆる歴史認識を巡って、中国・韓国から、日本の<加害意識の欠如>を問われ、議論が闘わされた。

なお、上記の歴史認識に関するシンポジウムが、翌年3月に行われた。


■補助事業完了のお知らせ
この度、平成26年度の競輪の補助事業を受けて、以下の事業を完了致しました。
本事業の実施により、日本・韓国・中国の放送番組の制作者間交流が行われ、放送に関する相互理解が深まり、東アジアの放送文化の向上に大いに資することとなりました。
また、公開された三国の番組の試写交流を通じて、視聴者の放送理解も深まりました。

事業名:平成26年度 国際交流の推進活動 補助事業
事業の内容:第14回日韓中テレビ制作者フォーラムin横浜
補助金額:6,156,780円
実施場所:横浜市横浜シンポジア
完了年月日:平成26年9月18日



●日韓中テレビ制作者フォーラムとは
このフォーラムは、日本、韓国、中国のテレビ番組制作者たちが各回テーマを設定し、各国が制作した番組の試写をもとに討論や議論およびシンポジウム等を行ない、異なる国家の背景を越えた共通の理解と認識を得て、その成果を広く視聴者に及ぼすことで、アジアの放送文化の向上を図ろうとするものです。

21世紀、あらためて世界の中における東アジアの重要性が語られるようになりました。
放送(テレビ)の世界でも、東アジア間での相互理解や世論の形成、交流のためのソフトパワーとしての役割は増大しています。
そんな21世紀の幕開けの2001年、釜関フェリー上で日韓のテレビ制作者たちが、歴史認識を議論し合ったのが最初で、その後中国が参加し、三ヶ国間で開催を持ちまわるフォーラムとなり、横浜大会は14回目の大会となります。
これまでの日本開催は第5回大会の東京、第8回大会の福岡、11回大会の札幌に続き4回目の開催です。

●横浜大会の意義
近年、複雑さを増す東アジア情勢の緊張は、相互の国民感情をも不幸な関係に追い込んでいます。 こうした状況は、国民の考え方や意識の形成に大きな影響力を持つメディア、特に我々テレビの制作者にとって看過できません。
このような時期であればこそ、このフォーラムの持つ意義は大きく重要です。
こうした中で、2012年の韓国・慶州大会、そして2013年の中国・無錫大会は、三ヶ国のテレビ制作者の使命感と熱意によって実りある議論が行なわれ、成功裏に終了しました。 2001年から10年を超えるフォーラムの積み重ねにより培われてきた三ヶ国の放送関係者の緊密な友好関係が、その成功をもたらしたものと言えるでしょう。
私たちが次の開催地を横浜としたのは、そうした強い思いが込められています。

横浜は、近代日本の玄関口として、様々な国に門を開き、発展してきた国際都市です。
その横浜が2014年、日韓中三ヶ国において新たにスタートする「東アジア文化都市」事業の第1回の日本の都市に指定されました。
「東アジア文化都市」事業とは、日韓中三ヶ国において、文化芸術による発展を目指す都市を選定し、現代の芸術文化、伝統文化、生活文化に関連する多彩な催しを通じて、その都市の発展を市民とともに図っていこうとするものです。そのため2014年秋には、すでに実施が決定している「ヨコハマトリエンナーレ2014」と併せ、様々な文化イベントが実施計画されています。
我々のフォーラムもこれらの催しと関連した形で開催することを考えています。

我々が今回の大会で、特に意識するのは、放送を見つめる市民(視聴者)の存在です。
東京に近いという横浜の地の利を活かしながら、参加者に、メディア関連の学者や社会学の研究者、学生、現役の番組制作者を加えて、市民に開かれたシンポジウムを大会と連動した形で開催し、フォーラムの成果を市民と共有することにします。
具体的には、参加期間中、番組上映を含む、シンポジウムを常時一般公開すること、また、各国のフォーラム参加者が、市民フォーラムに参加し、市民たちと積極的な交流を行うことにしています。

〇東アジア文化都市番組上映会(18日13時〜17時)
上映作品:特報首都圏「多国籍 いちょう団地のいま」(NHK横浜)
     横浜ミストリー「吹奏楽はじめて物語」(YOUテレビ)

●これまでの開催地、各回のテーマ
回(年) 開催国/都市 テーマ
第1回(2001年) 日韓フェリー船上 「TV制作者たちの歴史認識の問題」
第2回(2002年) 日本/対馬 「日韓新通信使時代の開幕」
第3回(2003年) 韓国/済州島 「日韓中共同制作と国際化への模索」
第4回(2004年) 中国 /揚州 「民俗文化の伝承とTV制作者の使命」
第5回(2005年) 日本/東京 「家族―その今日と共同制作」
第6回(2006年) 韓国/光州 「調和〜人、自然、文化」
第7回(2007年) 中国/天津 「オリンピック精神とTV制作者の責任」
第8回(2008年) 日本/福岡 「共に生きる〜若者たちは今」
第9回(2009年) 韓国 /仁川 「都市と人間」
第10回(2010年) 中国/蘇州 「私たちの生活〜昨日,今日,明日」
第11回(2011年) 日本/札幌 「地域と暮らし」+震災とメディア
第12回(2012年) 韓国/慶州 「歴史の中の人間」
第13回(2013年) 中国/無錫 「旅、情け、幸せな夢」
第14回(2014年) 日本/横浜 「出会い〜都市、文化、そして人間」

●実施団体
三ヶ国の実行委員会からなる組織委員会によっておこなわれます。
□韓国:全国の放送局の職能団体「韓国放送プロデューサー連合会
□中国:国営放送局、制作公社の統括団体「中国電視芸術家協会」
□日本:一般社団法人「放送人の会」(民間)を中心とした実行委員会

横浜大会の開催経費
三ヶ国の参加者のフォーラム期間の滞在費、会議開催費全てを開催国が負担するもので、民間放送局からの拠出金、国際交流基金、放送文化基金による助成金、開催地域自治体からの助成や協賛、さらに一般の財団や法人からの協賛で実施していいます(およそ2000万円)。
国家予算によって実施する中国、放送局からの全面支援のある韓国に比べ、日本の場合、多くは民間からのご理解ご支援によって支えられています。

●共 催
放送批評懇談会

●助成・協賛
JKA(補助事業)
放送文化基金
文化庁・横浜市(東アジア文化都市横浜事業2014)
民間放送局各社
日本ケーブルテレビ連盟、NTTぷらら(ひかりTV)、KDDI総研

●協 力
NHK、日本マス・コミュニケーション学会

●協力提携団体
  放送番組センター

※本フォーラムは「大山勝美基金」の支援を受けています。

ご協力に篤く御礼申し上げます。

2013.10.14〜17 第13回 日韓中テレビ制作者フォーラム無錫大会
場 所: 中国 無錫広電伝媒センター
テーマ: 「旅・情け・幸せな夢」
*日韓共同制作、地域局(テレビ神奈川)の独自制作ドラマ「希望の翼」が参加した。
中国における制作上の規制の実態が、中国参加者自身の口から説明されるなど、実りも多い大会であった。
参加作品: ドキュメンタリー「新日本風土記 東北の冬」NHK
ドラマ「とんび」TBS
バラエティー「YOUは何しに日本へ?」テレビ東京
ドラマ「希望の翼〜あのときぼくらは13歳だった〜」テレビ神奈川
2012.10.11〜14 第12回 日韓中テレビ制作者フォーラム慶州大会
場 所: 韓国 慶州ドリームセンター
テーマ: 「歴史の中の人間」
*韓国の古都 新羅慶州で開催されという事で、テーマは歴史に関係するものとなった。
日韓中3国の間には。「歴史認識」という、避けて通れぬテーマがあるが、今回の若い参加者たちの真摯な発言(そろそろ民衆の求める国民のアイデンティティーから脱出すべきだ、 テレビはそれぞれの国のアイデンティティー供給者の役割から脱出すべきだ、など。)も多く、有意義な議論が行われた大会となった。
参加作品: シリーズ「日本人は何を考えてきたのか〜森と水と共に生きる」NHK
ドキュメンタリー「津波列島」〜忘れ去られた教訓 東北新社
ドラマ「鈴木先生」テレビ東京
エンターテイメント「ほこXたて」 フジテレビ
2011.9.22〜25 第11回 日韓中テレビ制作者フォーラム札幌大会
場 所: 札幌市 北海道大学学術交流会館
テーマ: 地域と暮らし
*テーマ決定後、東日本大震災があり、急遽「災害と報道」というテーマを追加、該当する番組の参加、新規シンポジウムを開催した。
この回は、震災直後の日本開催で開催自体が危ぶまれたが、韓国中国は開会に応じ、フォーラムは、通常年以上の盛り上がりを見せた。
9月23日には、緊急フォーラムとして第1部『震災、テレビはどう伝えたか』が行われた。資料上映として、韓国の「震災後100日、揺れる日本」中国の四川大地震を記録した「新しい家」は、日本側参加者にも大きなインパクトを与えた。第2部として、NHKキャスター蒲田氏や、TBSキャスター金平氏に加え韓中のパネリストが参加するシンポジウムが開かれた。この模様は、11月12日NHK教育テレビ午後2時から59分間『震災 テレビはどう伝えたか』と題し放送された。
なお、この札幌大会から、各国出品作品によるグランプリ選考は取りやめることとし、全ての作品を表彰することになった。
札幌大会は、北海道大学の大きなバックアップもあり、このフォーラムと連動した北海道大学メディア研究センター主催の関連フォーラム『東アジアのメディアの新しい可能性』も開かれ、一般視聴者の参加もみられたのが特色であった。
この大会は、JKAの多大な助成によって行われました。
参加作品: ドキュメンタリー「嵐の気仙沼」NHK仙台
ドラマ「フリーター 家を買う」フジテレビジョン
ドラマ「ミエルヒ」北海道テレビ放送
ドキュメンタリー「命の値段 がん患者の闘いの家計簿」
2010.10.11〜17 第10回日韓中テレビ制作者フォーラム
場 所: 中国 蘇州市会議センター
テーマ: 「私たちの暮らし」
【グランプリ】 ドラマ「嫁の素晴らしい時代」(中国)
【最優秀賞】 無縁社会(日本・NHK)
ドラマ 空飛ぶタイヤ(日本・WOWOW)
参加作品:  
〜テーマ作品 NHKスペシャル「無縁社会」NHK
ドキュメンタリー「田舎のコンビニ」テレビ金沢
〜自由作品 ドラマ「空飛ぶタイヤ」WOWOW
バラエティー「秘密のケンミンSHOW」読売テレビ
*日本から初めてWOWOWが参加、日本で初めての有料民間放送の経営と番組制作の事情を説明し、韓中の関心を喚起した。
2009.10.14〜17 第9回日韓中テレビ制作者フォーラム
場 所: 韓国仁川 仁川コンベンション・センター
【グランプリ】 「青春の主人公は誰なのか」(中国)
【最優秀賞】 「水の旅」(韓国)
「風のガーデン」(フジテレビ)
【優秀賞】 「発見!人間の力〜校庭芝生化キャンペーン〜」(日本海テレビ)
「お買い物」(NHK)
「ネットカフェ難民〜見えないホームレス急増の背景〜」(日本テレビ)
【インチョン賞】 「私には大事な夜」(韓国)
「お正月」(中国)
「誰でもよかった犯罪」(韓国)
「旅館」(中国)
「ソウルには愛がいっぱい」(韓国)
「道の上で」(中国)
2008.9.24〜27 第8回日韓中テレビ制作者フォーラム
場 所: 福岡、アクロスビル・国際会議場
<作品コンクール>
今回は出席者全員による投票を参考に審査委員が討議して選考した結果下記の結果となった。
グランプリ 「やねだん」 (南日本放送)
過疎高齢化の限界集落・柳谷(通称やねだん)を長期取材、村の自立に立ち上がった村民たちのたくましい姿を独特のタッチで描いた。
最優秀賞 「神の子供たち」 (韓国・独立プロ)
ネパールの街に生きる貧しい子供たちの生態を通して、生と死が共存する暮らしに人間の原点を見詰めた。
最優秀賞 「森林の歌」 (中国・中央電視台)
タクラマカンの砂漠化を防ぐコヨウの木に着目、人と動物、森林の調和を詩的に描いたドキュメンタリー。
優秀賞 「金婚」(中国・北京TV) 「ジャングル・フィッシュ」(韓国・KBS) 「ハケンの品格」(日本テレビ)
2007.9.12〜16・第7回日韓中テレビ制作者フォーラム
場 所: 中国天津 天保国際酒店 日韓中テレビ制作者フォーラム
日本側
作品:
ドラマ「Dr コトー診療所」(フジ)「夫婦道」(TBS)
ドキュメンタリー 「もぎたてテレビ70 屋根付き橋の里」(南海放送)
「コウノトリがよみがえる里」(NHK)
バラエティー 「にほんごであそぼ」(NHK)
「いきいき!夢きらり、ボクらの島をドキュメント」(中国放送)
共同制作
作品:
「新シルクロード」(NHK+中国)
「駆け抜けて今…団塊世代」(フジ+韓国)
2006.10.27〜30 第6回 日韓中テレビ制作者フォーラム
場 所: 韓国・光州市金大中コンベンションセンター
テーマ: 調和 〜ひと・文化・環境〜
主 催: 日韓中TV制作者フォーラム組織委員会、韓国放送プロデューサー連合会、日本放送人の会、中国TV芸術家協会
日本からの参加作品: ドキュメンタリー「手、日本最高齢の助産師」「気候大異変」、ドラマ「ウメ子」「指先でつむぐ愛」エンタテイメント「天才志村動物園」「難問解決ご近所の底力」
日韓中テレビ制作者フォーラムIN東京「家族―その今」・「共同制作への模索」
日 時: 10月21日(金)〜24日(月) 日韓中テレビ制作者フォーラム
場 所: 日本青年館(神宮外苑)
主 催: 日韓中制作者フォーラム組織委員会、放送人の会、放送批評懇談会、放送番組センター、韓国放送プロデューサー連合会、韓国放送人会、中国電視芸術家協会、日本女性放送者懇談会
後 援: 総務省、外務省、経済産業省、駐日韓国大使館(韓国文化院)、駐日中国大使館、放送文化基金、日本民間放送連盟、日本放送協会、韓国放送文化振興会

日韓のテレビ制作者が、博多〜釜山フェリー上でドキュメンタリー番組について語り合ったのがこのフォーラムの始まり。が、認識のずれは大きく平行線のまま終った。しかしその後、年1回開くようになり、今や中国も加わった日韓中3カ国のあらゆるジャンルの制作者が番組を鑑賞、意見交換、交流するまでに発展した。
今回は、韓国、中国から「冬ソナ」のユン・ソクホ監督はじめ54人が参加。「家族」をテーマに各国3作品、計9作品(韓国のヒットドラマ「ずっと、愛してる(邦訳)」や、中国で多くの賞を得たドキュメンタリー「わがパパ、ママ(邦訳)」等)と、共同制作作品3作品(日韓中、ABU参加国など)を正式参加作品として試写。制作者と意見交換をはじめ、共同制作へ向けたさまざまなシンポジウムで、今後の3カ国のテレビ番組や制作者の意識等を語り合い、3カ国の交流を深めた。
このフォーラムは3カ国の持ち回りで、来年は韓国で開催される。
2004.10.16〜18 第4回 日韓中テレビ制作者フォーラム
場 所: 中国・揚州市
主 催: 中国電視芸術家協会、揚州人民政府  
共 催: 韓国放送プロデューサー協会、韓国放送人の会、日本放送人の会(当会)
協 力: 揚州市広播電視局、江蘇省電視芸術家協会
参加者: 日本24名、韓国27名、中国45名  

日本からの参加作品。【ドラマ】「てるてる家族」NHK、「大好き五つ子」ドリマックス、「白い巨塔」フジ 【ドキュメンタリー】「クマガイ草〜小さな村の小さな奇跡の物語」南海放送、「小さな町の大きな挑戦〜ダイオキシンと向き合った川辺町の6年」南日本放送 【エンタテイメント】「世界ウルルン滞在記」TVマンユニオン、「真剣!十代しゃべり場」NHK


1-12. ドキュメンタリー・ワールド
ドキュメンタリーを上映・討論する会。
ドキュメンタリー・ワールド講座‘15 連続シンポジウム「放送人の生態学」
第1回<初期>テレビドキュメンタリーと「放送人の証言」
日 時: 2015年7月12日(日)15時〜18時30分
場 所: 東京大学本郷キャンパス福武ホール
主 催: 放送人の会、東大大学院情報学環メディア・コンテンツ研究機構、NHK放送文化研究所
司 会: 西 兼志(成蹊大学准教授)
発言者: 今野 勉(放送人の会会長)、石田英敬(東大大学院教授)、宮田 章(NHK放送文化研究所)
基調報告: 桜井 均(立正大教授、放送人の会)
第1回<日本テレビ史序説>研究会報告 「テレビが社会を描き出そうとしていた時代」
日 時: 2014年2月22日(土)15時〜18時
場 所: 東京大学本郷キャンパス福武ホール
主 催: 放送人の会、東大大学院情報学環メディア・コンテンツ研究機構、NHK放送文化研究所
研究報告1: 「放送人たちと占領期、そして戦後社会」
講師:桜井 均(立正大教授、放送人の会)
研究報告2: 「テレビはどのように社会を描いたか」
講師:石田英敬(東大大学院教授)
討 論: 今野 勉(放送人の会会長)、松井 茂(東京藝術大学芸術情報センター助教授)
2013年、テレビ放送が開始されて60周年を迎えた。そして、2015年、ラジオ放送が開始されて90周年を迎える。 戦後日本のメディア史を記述し再構築するため、<日本テレビ史序説>研究会を立ち上げた。
ドキュメンタリー・ワールド「未来へのアーカイブ〜原発事故・放射能汚染の過去/未来」
日 時: 2013年7月13日(土)14時〜17時
場 所: 東京大学駒場キャンパス 21KOMCEE(理想の教育棟)地下1F「レクチャーホール」
主 催: 放送人の会、東大大学院情報学環メディア・コンテンツ研究機構、
協 賛: 白鴎大学総合研究所メディアセンター
第一部・報告 原発事故を「防災」の観点から検証する−なぜ防げなかったのか・放射能廃棄物をどうするのか」
倉澤治雄(科学ジャーナリスト、元日本テレビ解説主幹)
アーカイブが「予見」するフクシマの未来−チェルノブイリからフクシマまで
桜井均(放送人の会、元NHKプロデューサー)
コメント:フクシマ後にテレビは何を語れるのか
石田英敬(東京大学大学院総合文化研究科/情報学環)

第二部・討論・質疑 司会:西兼志(成蹊大学文学部)
第4回ドキュメンタリー・ワールド
テーマ: 映像の中の「東北」
日 時: 2011年7月16日(土)13時半〜16時
場 所: 東京大学・福武ホール
挨 拶: 石田英敬(東京大学情報学環長)
トーク: 今野 勉(放送人の会代表幹事)、藤久ミネ(放送人の会、放送評論家)
報 告: 桜井 均(放送人の会、元NHKプロデューサー
第3回ドキュメンタリーワールド 高度成長と「いのちの値段」〜小倉一郎のオーラルヒストリーをめぐって〜
日 時: 2010年7月17日(土)14時〜17時半
場 所: 東京大学(本郷)福武ホール
あいさつ: 石田英敬「メディア・コンテンツ総合機構とは?」

今野 勉「放送人の証言」から見えてくるテレビの時代
第1部: オーラルヒストリーから認知テクノロジーへ
桜井 均「小倉一郎の仕事と系譜」
阿部卓也「タイムラインによる映像アーカイブの考古学」
三分一信之「「知のコンシェルジェ」による映像アーカイブ分析」

第2部: 認知テクノロジーと映像アーカイブをめぐって
三分一信之×今野勉×桜井均×石田英敬

ドキュメンタリー・ワールド「三丁目のドキュメンタリー」
日 時: 2009年3月28日(土)13:30〜16:00
場 所: 放送ライブラリー映像ホール
案 内: 桜井均(放送人の会幹事、NHK放送文化研究所研究主幹)
映画「ALWAYS 三丁目の夕日」の背景に建設中の東京タワーが映っています。この時代を映したのは、「日本の素顔」や「ある人生」など、テレビ草創期から続くドキュメンタリー・シリーズです。これらは、文字通り社会を覗く「窓」でしたが、いまや時代を映す「鏡」となっています。記憶のアーカイブを紐解いて、半世紀前の日本とそこに生きた人々に再会する連続企画です。
【鑑賞予定作品】
・日本の素顔「臨時労働者」1960年12月4日NHK(30分)
・ある人生「なにわ節説法と少年たち」1965年5月9日NHK(30分)
【特別企画】
・「あの頃の私たち〜三丁目の時間を編集する〜」(15分)

2002年以前の活動はこちらのページに移りました。  

1-13.ラジオプロジェクト
「話題になっているラジオ番組を聴いて語る会を開いたらどうか?」という提案があり、首都圏在住の ラジオプロジェクトのメンバーに声をかけ、今年(2017年)3月に第1回目を開催しました。
ラジオ聞き酒の会 第3回『戦後70年特別企画アーサー・ビナード「探しています」』
文化放送制作
日 時:7月27日18時30分から
場 所:六本木「DUKE」
参加者:出席者8名
作品補足:日本民間放送連盟賞・2016(平成28)年ラジオ報道部門・最優秀を受賞。
戦後70年。アメリカ生まれの詩人、アーサー・ビナードが薄れゆく戦争の記憶を探して,戦争の体験者・47人を訪ね歩く。
(2015年4月〜2016年3月、毎週土曜日5:00〜5:10、全51回)
出演:アーサー・ビナード、構成:本宮誉泰、演出:鈴木敏夫、MC:鈴木純子

ラジオ聞き酒の会 第2回『The Times They Are a-Changin’〜時代は変わる〜』
TOKYOFM制作
日 時:5月31日18時30分から
場 所:六本木「DUKE」
参加者:出席者10名
作品補足: 世界中を驚かせたボブ・ディランのノーベル文学賞受賞を受けて、緊急放送した特番。
出演:小室等、ロバート・キャンベル、構成:浮田周男、演出:木村尚志
フォークミュージシャンの小室等と日本文学研究者のロバート・キャンベルによるボブ・ディラン考から、まさに時代は変わる、を実感した。(放送は2016年10月23日・TFM)

ラジオ聞き酒の会 第1回『あの日、母は少女だった〜被爆の記憶をたどる母と息子の対話〜』
NHK広島放送局制作
日 時:3月9日18時30分から
場 所:六本木「DUKE」
参加者:出席者9名
作品補足: 2016年度文化庁芸術祭・ラジオ部門・大賞を受賞。朗読:樹木希林、本木雅弘ほか、
脚本:高橋知伽江、取材・制作・語り:中山果奈アナウンサー
取材音源に加え、樹木希林と本木雅弘による再現ドラマで構成するというドキュメンタリー番組の新しい試みを評価した。(放送は2016年8月6日・NHKR1)


1-14.総会ほか
総会開催の予告&実施報告
第4回「一般社団法人 放送人の会」総会
日 時:2016年5月21日(土)
場 所:東京都港区・NHK青山荘
■業務報告・■役員一覧・■事業内容、は省略。
第3回「一般社団法人 放送人の会」総会
日 時:2015年5月16日(土)
場 所:東京都港区・NHK青山荘
■業務報告・■役員一覧・■事業内容、は省略。
昨年は当会の初代会長川口幹夫氏(元NHK会長)、また川口氏の後を継いで代表幹事を務められた大山勝美氏(元TBS、カズモ代表取締役)のお二人の大先達が亡くなられ、私ども会員一同改めて「放送人とは何か」、そして「放送人の会はどうあるべきか」ということを考えなければならないと痛感しています。
新しい事業年度を迎え、これまでの活動を継承発展させる中で番組制作と放送のあり方を再考するとともに、放送が積み重ねてきた文化的役割の意味を若い放送人たちに引き継いでいきたいと考えます。
第2回「一般社団法人 放送人の会」総会
日 時:2014年5月17日(土)
場 所:東京都港区・NHK青山荘
■業務報告・■役員一覧・■事業内容、は省略。
第1回「一般社団法人 放送人の会」総会
日 時:2013年5月11日(土)
場 所:東京都港区・NHK青山荘
今回の総会は、4月1日に一般社団法人としての登記申請が受理されたことにより、「一般社団法人及 び一般財団法人に関する法律」の定めによって、第1期定時社員総会として開かれたものである。
今野会長の活動方針に続き、理事会決定の以下の事項が報告・了承された。
  1. (任意団体におけるのと同じく)川口幹夫名誉会長、大山勝美特別顧問が選任された。
  2. 新設の副会長職に石橋冠、事業委員長渡辺紘史、広報委員長伊藤雅浩、総務委員長前川英樹、 放送人グランプリ・プロジェクト・チーフ堀川とんこう、日韓中テレビ制作者フォーラム特別プロジェクト・チーフ山田尚、事務局長北村充史が夫々選任された。
  3. また各委員会、プロジェクトの担当も基本的に任意団体の構成を引き継ぐことになった。
一般社団法人化の方針、臨時総会で承認
2013年1月19日の臨時総会で、一般社団法人・放送人の会を2013年4月1日に設立する方針が承認されました。あわせて、現在の任意団体放送人の会は2013年4月30日に解散する議案も承認されました。今後は、法人化に向けての準備が進められることになります。