「放送人の会」は、放送に関わる人々が、 組織・地域・世代・国籍の違いをこえて交流し啓発しあうとともに、 市民との積極的な意見交換を図ることによって、放送人の育成、放送文化の継承と発展充実に寄与することを目的としています。1997年に創設されました。
この会に参加する主体は「個人」ですが、会の趣旨に賛同して頂ける法人・団体等の協力も大切です。
「放送人」とは次のような人々のことです。
  1. 「放送番組、放送情報、放送広告の企画制作編集、その他放送関連事業全般に携わっている人、携わったことのある人」
  2. 「放送番組・放送情報・放送広告などの放送文化、あるいは放送の産業・技術・制度などについて研究活動を行っている人」
ここでいう「放送」とは、<有線・無線を問わず、誰に向かっても広く開かれた形で電子的に情報(コンテンツ)を提供すること>を意味しています。
「放送人の会」は2013年4月1日に一般社団法人になりました。
これにより、会の運営基盤の安定を図り事業活動の一層の自立を期そうと考えています。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
→「放送人の会」定款(※PDFで開きます)

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■第10回 ラジオ聞き酒の会

日 時 :

2019年1月15日(火)18:00〜20:00

会 場 :ニッポン放送会議室(有楽町)
内 容 : 平成30年日本民間放送連盟賞ラジオグランプリ受賞作品
『ニッポン放送報道スペシャル「My Dream」』
制作スタッフをお迎えしてお話も伺います
参加費 :試聴会は無料です
懇親会 : 2次会としての懇親会は参加者の実費負担となります
(会場は近くの居酒屋を予定)
番組内容:視覚障がい者の就労に焦点をあてた特別番組。
2018年5月27日(日)25時30分〜放送。
東日本大震災で、会津若松市で被災した、視覚障がいのある中学1年の女子生徒は、生その後福島市の福島盲学校(現在の福島視覚支援学校)に進み、点字などを学んだ。
大震災から7年後、彼女は東北学院大学の英文科2年生となり、通訳や英語教師を目指して寮生活を送りながら勉学に励んでいる。大学の選択に当たっては大学側と幾度も相談を重ね、大学は彼女の入学に際して、新たに点字ブロックや点字の案内を設置した。
彼女は自分の将来を夢見て、通訳の専門学校を訪ねたり、一般の学校で教壇に立つ視覚障がいの教諭に話を聞くなど、就職のために、どのような能力が必要か積極的に活動している。
番組では、彼女の中学1年から今までを紹介しつつ、大学関係者や仕事を持つ様々な視覚障がい者、彼らを支える人々を丁寧に取材。彼らが社会の中で、どのように道を切り開き、生きてきたかを伝える。
スタッフ:上村貢聖(プロデューサー)、森田耕次(ディレクター)、桜林美佐(構成)、上柳昌彦(ナレーション)
出演:小椋汐里(東北学院大学文学部英文学科2年生)、小椋汐里さんご両親、東北学院大学関係者他

※参加ご希望の方は、放送人の会・清水 誠(shimizu@nack5-pro.co.jp)まで、ご連絡ください。



公開セミナー・第47回「名作の舞台裏 『科捜研の女』」
テレビ番組のスタッフや出演者が、自ら制作した番組を振り返る、 人気公開セミナー「名作の舞台裏」第47回は、1999年の放送開始から根強い人気を誇り、 現行のテレビドラマでは、最も長く続いている人気シリーズ「科捜研の女」を取り上げます。

日 時 :

2019年2月2日(土)13時00分〜16時00分

場 所 : 横浜市民文化会館 関内ホール <大ホール>
http://www.kannaihall.jp/access/  横浜市中区住吉町4-42-1
ゲスト : 沢口靖子(出演)、内藤剛志(出演)、戸田山雅司(脚本)、櫻井武晴(脚本)、
手塚 治(SEASON・1〜10プロでユーサー/東映株式会社 常務取締役)
関 拓也(現ゼネラルプロデューサー/テレビ朝日)
聞き手 : 今野 勉(放送人の会)
主 催 : (一社)放送人の会、(公財)放送番組センター
入場料 : 入場無料です。
<番組概要>
京都府警科学捜査研究所(通称・科捜研)の法医学研究員・榊マリコ(沢口靖子)を中心とした、ひと癖もふた癖もある研究員たちが、法医、物理、化学、文書鑑定などの専門技術を武器に、事件の真相解明に挑む姿を描いたドラマ。
“最新の科学捜査テクニック”と“豊穣な人間ドラマ”が絡み合う、ハイクオリティーなミステリー。
<申込方法>
応募方法などのチラシ(PDFで開きます



2018.10.21〜24 第18回 日韓中テレビ制作者フォーラム in 光州

日 時 :

2018年10月21日(日)〜24日(水)

場 所 : 韓国・光州市 金大中コンベンションセンター
テーマ : 「より良い共同体に向けた市民参加」
参加作品: 金曜ドラマ「アンナチュラル」(ドリマックス・テレビジョン TBS)
「里山のふところ〜生きるマンマ、おかわり!〜」(JCV上越ケーブルビジョン)
「ブラタモリ #74倉敷 〜なぜ美しい町並みが倉敷に?〜」(NHK)
主 催 : 韓国・韓国PD連合会  日本・放送人の会 中国・中国電視芸術協会

お問い合わせは、放送人の会 事務局までにお願いします。



放送人グランプリ2018(第17回)、大山勝美賞(第4回)
―贈賞式2018年5月19日(土)千代田放送会館―
【グランプリ】 NHKスペシャル
「戦慄の記録 インパール」(8/15、19時30分〜、73分)
「本土空襲 全記録」(8/12、21時00分〜、49分)
「731部隊の真実〜エリート医学者と人体実験」(8/13、21時00分〜、49分)
「樺太地上戦 終戦7日間の悲劇」(8/14、20時00分〜、43分)

“戦争を知らない子供たち”世代の年長者は今年74歳になる。この世代にとっても、連続4夜のNHKスペシャルの衝撃は大きかったに違いない。
空から石油をまいて火をつけたように都市が焼かれた『本土空襲 全記録』、中国人を人体実験に供した『731部隊の真実』、樺太にソ連軍が侵攻する『樺太地上戦 終戦7日間の悲劇』、そして白骨街道インパールの惨劇『戦慄の記憶インパール』は、戦争の無残さを存分に伝えました。その編成・制作陣の洞察力と熱意をたたえ表彰いたします。
【準グランプリ】 「オールナイトニッポン」50周年(ニッポン放送)
1967年にスタートから50年、深夜放送が若者文化を生んだ金字塔です。 この番組が蒔いた新しい才能の種は、多くの分野で花開き、若者文化のみならず、日本の新たなカルチャーを作りました。歴代制作者のフロンティア精神と先見性は卓越しており、ラジオ文化の発展に寄与していることをたたえ表彰いたします。
【優秀賞】 日露共同制作・BTV開局20周年記念特別番組
「ゴンザ〜世界最初の露日辞典を作った男〜」(BTV)

300年前、ロシアで露日辞典が発刊され、日本語学校が創設されました。 それには、嵐のためカムチャツカ半島に漂着し、日本に戻れなかった、薩摩の少年「ゴンザ」が携わりました。ゴンザのロシアでの軌跡を追った番組は、地域の歴史を再発見すると共に、ユニークなロシア紀行番組を作り上げることになりました。
その独創性をたたえ表彰いたします。

※BTV 宮崎県都城市を中心にグローバルに展開するケーブルテレビ局
【優秀賞】 特集ドラマ 「眩(くらら)〜北斎の娘〜」(NHK)美術スタッフ
非常に完成度の高い、4K制作のドラマでした。加藤 拓の演出、宮崎あおいらの演技と並んで、とりわけ賞賛に値するのがその美術です。
照明と相まって<陰影>を象徴的に表現した大道具や、小道具の浮世絵の緻密さなどから、スタッフの作品に対する熱い想いを感じさせました。
その労をたたえ表彰いたします。

※ 原作:朝井まかて 「眩」、脚本:大森美香、演出:加藤拓、制作統括:佐野元彦
【特別賞】 小林 克也
1970年にDJデビューして以来、48年にわたりラジオ界、テレビ界の第一線を走り続け、喜寿を迎えた現在も、約9時間の生放送『FUNKY FRIDAY』(NACK5)を始め7本の番組を持っています。まさに、“KING OF DJ” として、放送業界に多大な貢献をした功績をたたえ、特別賞を贈ります。
【企画賞】 「緊急SOS!池の水ぜんぶ抜く大作戦」(テレビ東京)
この作品は「池の水を全部抜く」という単純な仕掛けで、大量発生している外来種を駆除しただけでなく、住民の地域への愛着を呼び覚ます好結果をもたらしています。
「世界の果てまで行かなくても、ワクワクはある!」という企画の発想は、他の規範となるものであることから、企画賞を贈ります。
〜第4回大山勝美賞〜
内山 聖子(うちやま さとこ)(テレビ朝日ドラマ制作部 ゼネラルプロデューサー)
「黒革の手帖」以来、主演の米倉涼子とタッグを組み、異色のヒロインが男社会の中でも颯爽と活躍する姿を描いてきました。特に「ドクターX〜外科医・大門未知子」は人気シリーズに育て上げました。その手腕を高く評価すると共に、今後のさらなる活躍に期待を込めて、この賞を贈ります。
加藤  拓(かとう たく)(NHKエンタープライズ エグゼクティブプロデューサー)
「眩(くらら)〜北斎の娘〜」において、極めて優れた演出力を示しました。 北斎の娘・お栄を演じた主演の宮崎あおいを始めとして、多彩な俳優陣の演技の引き出し方は見事でした。また、このドラマの根幹ともいえる「光と影」を表現した美術・技術を結集した統率力も見逃すことは出来ません。最近ではあまり制作されなくなった単発ドラマで、この成果を出したことを高く評価すると共に、今後のさらなる活躍に期待を込めて、この賞を贈ります。
※「大山勝美賞」とは……
2014年秋、生前の大山勝美さんから「放送人の会」は多額の寄付金を頂きました。
ドラマの巨匠・大山さんは本会設立時のメンバーで、2代目会長を務められ、後進の指導など放送のために尽くされました。大山さんの名を残し、その意思を継いでゆきたいと「大山勝美賞」を設立し、ドラマの若いクリエーターを個人で表彰します。
年齢は60歳以下です。個々の作品では無く、長い期間の仕事の仕方を総合的に判断して選びます。



第6回(第5期)「一般社団法人 放送人の会」総会

第5期定時社員総会が5月19日(土)千代田放送会館で開かれ、17年度の業務報告並に決算書類と全理事監事の選任が承認されました。
理事監事一覧、決算資料等は<会の概要>ページをご参照ください。




放送人の会のホームページの内容が少し変わりました。

[放送人ブログ]
日記形式のページと、少しまとまった書き物のためのSpecialを掲載しています。
新しく自分も書きたい方、あるいはご意見またはご質問のあるはinfo@hosojin.comあてにメールを送ってください。
送っていただいたものはブログの中のスペシャルコーナーで扱う予定です。
[有志の声明]
「安全保障関連法案に反対する『放送人の会』有志の声明」は、放送人ブログの スペシャルにあります。http://hosojin.com/a-blog/special/entry-501.html
[会 報]
会報もPDFでご覧になれます。どうぞご利用ください。