「放送人の会」は、放送に関わる人々が、 組織・地域・世代・国籍の違いをこえて交流し啓発しあうとともに、 市民との積極的な意見交換を図ることによって、放送人の育成、放送文化の継承と発展充実に寄与することを目的としています。1997年に創設されました。
この会に参加する主体は「個人」ですが、会の趣旨に賛同して頂ける法人・団体等の協力も大切です。
「放送人」とは次のような人々のことです。
  1. 「放送番組、放送情報、放送広告の企画制作編集、その他放送関連事業全般に携わっている人、携わったことのある人」
  2. 「放送番組・放送情報・放送広告などの放送文化、あるいは放送の産業・技術・制度などについて研究活動を行っている人」
ここでいう「放送」とは、<有線・無線を問わず、誰に向かっても広く開かれた形で電子的に情報(コンテンツ)を提供すること>を意味しています。
「放送人の会」は2013年4月1日に一般社団法人になりました。
これにより、会の運営基盤の安定を図り事業活動の一層の自立を期そうと考えています。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
→「放送人の会」定款(※PDFで開きます)

放送人の会Facebookページのご案内
セミナーなどの最新情報はFacebookでも更新しています。
→FaceBook 「放送人の会 社団」



名作の舞台裏 第45回ドラマ人間模様「太陽の子〜てだのふあ」1982年放送(全5回)/NHK
日 時: 2018年1月13日(土)13時30分〜16時30分
場 所: 情文ホール・横浜情報文化センター6階
http://www.idec.or.jp/shisetsu/jouhou/access.php
ゲスト: 中村玉緒(出演)、長谷川真弓(出演)、重森孝子(脚本)、菅野高至(演出・放送人の会)
司 会: 渡辺紘史(演出・放送人の会)
主 催: (一社)放送人の会、(公財)放送番組センター

「事件」「夢千代日記」「あ・うん」など、数々の名作を生んだNHK「ドラマ人間模様」枠で放送された、「太陽の子〜てだのふあ」を取り上げる。原作:灰谷健次郎。 〜今ある「生」がどれほどたくさんの「死」や「悲しみ」の果てにあるか〜神戸に住む小学6年生の女の子を主人公に、沖縄と日本の戦後のありようを問う児童文学のドラマ化。

応募方法などのチラシ(※PDFが開きます)




第66回「放送人の俳句会」
日 時: 2017年12月13日(水)18時頃〜(投句締切19時)
場 所: 赤坂・麦屋(03-3586-9754、FAX.03-3586-0056)赤坂TBSそば
兼 題: 狩、息白し、鱈、特番(業界用語)
会 費: 8,000円程度
※参加ご希望の方は事務局までご一報下さい。



ドキュメンタリー・ワールド
「放送人の証言」LIVE “人間稼業”としてのドキュメンタリーづくり
日 時: 2017年10月14日(土)昼13時30分〜16時30分(開場13時00分)
場 所: 明治大学駿河台キャンパス・グローバルフロント2F・4021教室(お茶の水)
http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/access.html
ゲスト: 市岡康子(ドキュメンタリスト)聞き手:小池勝次郎(元日本テレビ・放送人の会)
大治浩之輔(報道記者)聞き手:桜井均(元NHK)・放送人の会
総括コメント: 今野勉(放送人の会)
上映作品: 未定
放送人の会では、「放送人の証言」をカメラで記録して200人に近づきつつあります。 ドキュメンタリー・ワールド、今回は、テレビ草創期の二人の放送人が、世界を記録する好奇心、時代を切り取る情熱の源泉について語るLive版「放送人の証言」です。

LIVEの講演内容はこちらから(※PDFで開きます)



ラジオ聞き酒の会 第4回『「オールナイトニッポン」火曜日25:00〜27:00星野源』
 ニッポン放送制作
『「KBC長浜横丁 居酒屋清子」月曜日18:30〜22:00』九州朝日放送制作
日 時: 9月20日(水)18時30分から
場 所: ビッグエコー西新宿センター店 509号室
参加者: 10人
作品補足: 「〜星野源」は、第54回ギャラクシー賞ラジオ部門DJパーソナリティ賞を受賞。出演:星野源、ゲスト:高橋芳朗(音楽ジャーナリスト)
ディレクター:石井 玄 (いしい ひかる)、構成:寺坂直毅/宮森かわら
ミキサー:大沢和隆、AD:三浦憲高
「〜居酒屋清子」は、第54回ギャラクシー賞ラジオ部門優秀賞を受賞。
出演:清子(女将)、ゲスト:杉山39・冨田薫・川上政行
プロデューサー:佐藤雅昭、ディレクター:米嵜竜司、
ミキサー:栗原由起、AD:西口明里

「〜星野源」は8月29日放送分を試聴。音楽ジャーナリストの高橋芳朗氏をゲストに迎え、星野源の最新作「Family Song」についてマニアックなトークを展開。
星野のルーツ音楽やレコーディング秘話など貴重なエピソードが満載の上質な音楽番組になっていた。
一方、架空の居酒屋で女将の清子がお客(ゲスト)を相手に楽しいお喋りを聴かせる人気番組「〜居酒屋清子」。6月5日放送のギャラクシー賞受賞の報告という回を試聴した。1週間前に清子とスタッフが都内のホテルで開かれた授賞式の会場で収録したレポートも交えながら受賞の喜びとリスナーへ感謝の気持ちを伝えていた。



第5回(第4期)「一般社団法人 放送人の会」総会
第4期定時社員総会が5月20日(土)千代田放送会館で開かれ、16年度の業務報告並に決算書類と 全理事監事の選任が承認されました。
会長挨拶、理事監事一覧、決算資料等は<会の概要>ページをご参照ください。



第17回 日韓中テレビ制作者フォーラム・東京大会
主催 一般社団法人 放送人の会 上智大学メディアジャーナリズム研究所
日韓中テレビ制作者フォーラム
  日本、韓国、中国のテレビプロデューサー、メディア関係者(放送関係者、記者、学者、研究者)たちが国家や立場の違いを超え、一堂に会し、それぞれが制作した作品を試写し、率直な討論を行う事によって、各国の放送事情のみならず、放送の背後にある三国の国民の考え方等についても共通理解と認識を深め、三国の放送文化の向上に資するものです。
  このフォーラムは、今世紀の幕開けの2001年、関釜フェリーの船上で、日韓の制作者たちが熱く率直な話し合いを行ったのが最初で、三回目からは中国が参加し、以来三国間の政治状況の如何にかかわらず、三国間の持ち回りで開催されてきました。今年は17回目、東京で開催の予定です。
  なお、日本での開催は2002年第2回大会が対馬、2005年が東京、2008年福岡、2011年札幌、20014年横浜で、今回の東京大会は、日本開催6回目の大会となります。

フォーラムの内容
  毎回のフォーラムでは、タイムリーで、三国に共通する作品テーマを設定し、各国の国民の時代認識や時代感覚の違いや共通性に注目するなど、相互理解を深めると同時に、テーマに即したミニシンポジュウムを行っています。
  また、特に日本で開催するフォーラムでは、一般の市民が作品鑑賞に参加し、シンポジュウムを傍聴するなど、このフォーラムのもう一つの目的でもある視聴者のメディアリテラシーの向上につなげようとの努力も行っています。

第17回東京大会の特色 <会場となる上智大学を最大限に活かした大会>
  会場はコスモポリタン・トーキョーの中心で、尚且つ江戸城外堀の雰囲気の残る上智大学の国際会議場です。上智大学メディアジャーナリズム研究所の留学生を含む学生が通訳などスタッフとして参加し、中国、韓国に対するホスピタリティーを充実させるとともに、多くのメディア研究、ジャーナリズム研究者が参加したシンポジウムを開催し、研究者と制作者の交流を実現する、国際性豊かな大会とします。

  日   時: 2017年(平成29年)9月24日(日)〜27日(水)
  場   所: 上智大学10号館講堂(四谷キャンパス)
  テーマ: 「田舎暮らし  都市と地方の問題を考える」

「第17回 日韓中テレビ制作者フォーラム 東京大会」は、公益財団法人JKAの助成を受けています。

日韓中のプログラムはこちらから(※PDFで開きます)

 




放送人グランプリ2017(第16回)、大山勝美賞(第3回)
―贈賞式2017年5月20日(土)千代田放送会館―
【グランプリ】 池端 俊策 (脚本家)
池端脚本には3つの力(ちから)が溢れている。魂を貫く愛に満ちた表現力、人間に対する観察力、登場人物や事態を少しシニカルに見る批判力。授賞理由となった「夏目漱石の妻」、「百合子さんの絵本〜陸軍武官・小野寺夫婦の戦争〜」の脚本も然りである。第16回を迎える「放送人グランプリ」において、脚本家を個人で初めて表彰し ます。
【準グランプリ】 NHKスペシャル「ある文民警察官の死 〜カンボジアPKO23年目の告白〜」  (NHK)
23年前、カンボジアPKO(国連平和維持活動)に参加した警察官が銃殺されていたことが、この番組で初めて明らかになった。折しも自衛隊の南スーダン派遣が取沙汰されている中での時宣を得た企画で、安保政策が大転換した今、優れた問題提起ドキュメンタリーとして表彰します。
【優秀賞】 延江 浩 (エフエム東京 プロデューサー)
2016年度に2本の秀作ラジオ番組を企画制作。ボブディランのノーベル文学賞授与に視点をあてた「The Time They Area-changin’〜時代は変わる」。ラジオならではの展開、構成の妙で井上陽水の歌詞を解読した「言の葉の海に漕ぎ出して」。センス溢れる企画力で良質のラジオ番組を発表し続けた功績を称えます。
【優秀賞】 NNNドキュメント「お笑い芸人vs.原発事故 マコ&ケンの原発取材2000日」
(日本テレビ)
お笑い芸人「おしどり」の夫婦コンビが、東電本社の原発事故定例記者会見に最多出席し、場違いと冷笑される中、猛勉強による鋭い質問で隠れた真実に光を当て続ける “名物記者”として一目置かれる存在になる。その“草の根”活動ぶりが国際的にも注目される。「3.11」関連特番中、随一の快作として表彰します。
【特別賞】 山田太一ドラマスペシャル「五年目のひとり」(テレビ朝日)
東日本大震災で家族を失った“ひとり”の中年男を通し、未だ癒えない心の傷、複雑な思いを抱えながら生きることの辛さを巧みに描いた。「もう五年じゃない、まだ五年なんだ」、主人公の叫びが響く。「時は立ちどまらない」から2年。再び結集し「震災を忘れるな」と警鐘を鳴らしてくれたことに対して特別賞を贈ります。
【企画賞】 「サラメシ」(NHK)
“誰にでも昼が来る” “ランチをのぞけば人生が見える”をキャッチフレーズに、都会のサラリーマンだけでなく、様々な職種の現場に入り込み、仕事の中身や家族と職場の人間模様、更には地域や風土の匂いまで、昼食の中に織り込み飽きさせない。中井貴一のハイテンションのナレーションも効果的だ。他の食べ物番組の追従を許さない企画力を評します。
【大山勝美賞】 吉田 照幸(NHKエンタープライズ エグゼクティブ プロデューサー)
音楽・バラエティー畑で育って、新感覚のコント番組「サラリーマンNEO」でヒットを飛ばし、映画版の監督も務めた。連続テレビ小説にバラエティー的な手法を盛り込んだヒット作の「あまちゃん」以来、ドラマの企画・演出にも取り組みつつ、新たなコント番組「となりのシムラ」シリーズを作りながら、「洞窟おじさん」「富士ファミリー」「獄門島」などの異色作を手がける。その目を見張る縦横無尽の活躍に対して、この賞を贈ります。
【大山勝美賞】 土井 裕泰(TBSテレビ ディレクター)
ここ数年来、「コウノドリ」「重版出来!」「逃げるは恥だが役に立つ」「カルテット」などの話題作を連ねる目覚ましい活躍で、才能をいかんなく発揮してきた。その演出は、柔軟で自在、ときに軽快、ときに重厚で、更に、俳優の適切な演技を引き出す術は見事である。この卓越した実力に対して、この賞を贈ります。

※「大山勝美賞」とは……
2014年秋、生前の大山勝美さんから「放送人の会」は多額の寄付金を頂きました。
ドラマの巨匠・大山さんは本会設立時のメンバーで、2代目会長を務められ、後進の指導など放送のために尽くされました。大山さんの名を残し、その意思を継いでゆきたいと「大山勝美賞」を設立し、ドラマの若いクリエーターを個人で表彰します。
年齢は60歳以下です。個々の作品では無く、長い期間の仕事の仕方を総合的に判断して選びます。




放送人の会のホームページの内容が少し変わりました。

[放送人ブログ]
日記形式のページと、少しまとまった書き物のためのSpecialを掲載しています。
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「安全保障関連法案に反対する『放送人の会』有志の声明」は、放送人ブログの スペシャルにあります。http://hosojin.com/a-blog/special/entry-501.html
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